サイバーエージェント、独自のAndroidアプリマーケット、「AmebaAppMarket」公開
Amebaでお馴染みにサイバーエージェントが、本日、独自のAndroidアプリマーケット「AmebaAppMarket」を公開した。Android版とPC版が用意されていて、年内を目処にアプリ掲載数1000件を目標にしている。提供アプリは独自のアプリに加えて外部デベロッパー(スタート時は34社)によるアプリの掲載も可能となっている。
サイバーエージェントのプレスリリースは以下の通り:
「Ameba AppMarket」はAndroidアプリを紹介するPCおよびAndroid端末向けサイトです。本マーケットでは、「Ameba」のブログ投稿・閲覧アプリや、女性向け写真共有アプリ「girls pic」などの「Ameba」提供アプリに加え、他のデベロッパーが提供する様々なジャンルのAndroidアプリを掲載・販売いたします。アプリは、カテゴリ別(ゲーム・ツール・ブック・趣味教養情報)、ランキング別(無料・有料)に掲載し、利用者は、本サイトよりアプリをダウンロードすることが可能です。なお、サービス開始時にはデベロッパー34社(※1)が提供するAndroidアプリを掲載しており、年内に1,000アプリを掲載する予定です。
AmebaAppMarketを利用するためにはAmebaの無料会員登録が必要となっている。アクセスは以下よりどうぞ。
- PC向け:http://appmkt.ameba.jp/
- Android端末向け:http://s.appmkt.ameba.jp/
決済方法はAmeba内で提供されている仮想通貨「アメゴールド」が採用されているため、既に1500万以上に及ぶAmeba会員に直接リーチ出来ることは、乱立し続けるAndroid向けアプリマーケットの中でも大きな強みとなるだろう。
(via Gapsis.jp)
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