「watchOS 3.1」、Apple Watchの電池持ちを飛躍的に向上か
「watchOS 3.1」がリリースされてから1週間以上経っているが、何か大きな変化はないだろうか。
MacRumorsのフォーラムでは「watchOS 3.1」をインストール後、電池持ちが飛躍的に向上したと報告している人が多数いるようだ。
フォーラムによると電池持ちの向上を実感しているのは最新の「Series 2」および「Series 1]を購入している人。残念ながら初代Apple Watchを利用している人は電池持ちの改善は感じられないどころか悪化しているという報告もある。
僕自身も以前に比べて1日の終わりに残っている電池残量が以前より多く、半分を下回ることは稀だ。1時間半のトレーニングと30分ほどのジョギングを含む1日の過ごし方で外す時の電池残量はまだ65%もあった。
この電池持ちであれば丸々2日間、充電せずに使い続けることができるかもしれない。
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(via MacRumors)
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