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新モデル待つ?それとも1.7万円オフで買えるApple Watch Ultra 2、買っておく?

バッテリー持ちと大画面が魅力の最上位モデル、日常使いでこそ真価を発揮する理由

Sophia stark K1oxDM6BZWQ unsplash

Apple Watch Ultra 2(GPS + Cellularモデル)が通常価格117,091円から99,800円へと大幅値下げされている。約17,000円の割引となる今回のセールは、Appleの最上位スマートウォッチを手に入れる絶好の機会だ。

チタニウム製の49mmケースとブルーアルパインループの組み合わせは、耐久性と快適さを兼ね備えている。この組み合わせはカーボンニュートラルであり、Appleの環境への取り組みを体現した製品となっている。

Apple Watchシリーズの最上位モデル

2023年9月に発表されたApple Watch Ultra 2は、Apple Watchシリーズの中でも最上位に位置する製品だ。49mmの大型ケースと最大3000ニトの明るさを誇る常時表示Retinaディスプレイを搭載。耐水性能は100メートルと優れており、チタニウム製のケースは耐久性に優れている。

S9 SiPチップを搭載し、通常モードで最大36時間、低電力モードでは最大72時間のバッテリー駆動が可能。GPS + Cellularモデルはスマートフォンがなくても単独で通信機能を利用できる。

日常使いでこそ輝くApple Watch Ultra 2

Apple Watch Ultra 2は、iPhoneに続いて最も欠かせないApple製品の一つと言える。大画面で文字盤が見やすく、とにかくバッテリーが長持ちするのが最大の魅力だ。2日に1回の充電で使い切るような感じで使用できる。

Battery left on Apple Watch Ultra 01
2日目の朝。余裕で使える

一度に確認できる情報量が多いため、情報量が多い文字盤を採用しても全く問題ない。寝る時にも着用していれば、朝起きてすぐに予定の確認、その日の天気、最高気温と最低気温をまとめて確認できて非常に便利だ。

本来はアウトドア用途を想定して設計されているが、それらの機能をほとんど使わなくても十分に価値がある。エクササイズの記録には大いに役立ち、長い電池持ちのおかげで長時間の運動でも電池切れの心配がない。

画面の明るさも特筆すべき点で、屋外で時間を確認する際にも視認性の問題はない。電池持ちが素晴らしいので、唯一安心して「腕時計」として使えるApple Watchと言えるだろう。

充電については、少なくとも2日に一回は必要だが、デスクに充電器を置いておき、仕事をしている間に充電しておけば1日持つので問題ない。心配な人は、風呂に入っている間に充電しておくことがおすすめだ。30分程度の充電でもかなり回復するので、日常使いに支障はないだろう。

まとめ:今が買い時?

2025年9月には新モデルが登場する可能性もあるが、現行モデルでも十分な性能と機能を備えている。約1.7万円の値引きは魅力的で、この機会にApple Watchシリーズの最上位モデルを手に入れてみてはいかがだろうか。

日常の情報確認からフィットネス管理まで、幅広いシーンで活躍してくれるはずだ。

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更新日2025年03月16日
執筆者g.O.R.i
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