Apple Music、3つの新ラジオステーションを世界展開
ラテン音楽、ダンスミュージック、リラックス系コンテンツを24時間配信
Apple Musicは、グローバルなライブラジオサービスを大幅に拡充し、3つの新ステーションの提供を開始する。新たに加わるのは、ラテン音楽に特化した「Apple Música Uno」、ダンスミュージック専門の「Apple Music Club」、リラックス系コンテンツを提供する「Apple Music Chill」。
新ステーションの特徴
Apple Música Unoは、世界的に人気が高まるラテン音楽シーンに焦点を当てたステーション。ラテン音楽のスーパースターBecky Gが公式ホストを務め、Rauw AlejandroとGrupo Fronteraによる特別番組を展開。Bad Bunnyの新曲「EL CLúB」を初回放送曲として予定している。
Apple Music Clubは、24時間ノンストップでダンスミュージックを提供。世界的DJのHoney Dijon、Jamie xx、FKA twigs、Nia Archivesによる独占ミックスを配信し、Tim SweeneyとNAINAがキュレーターを務める。
Apple Music Chillは、マインドフルネスとリラックスをテーマにした新コンセプトのステーション。Beckによる新録音のGeorge Harrison「Be Here Now」を独占公開するほか、Brian Eno、Stephan Moccioらによる専門的なキュレーションを提供する。
サービス展開
新ステーションは、Apple Musicのすべてのプラットフォームで利用可能。iPhoneやiPad、Apple Watch、HomePodなどのデバイスに加え、CarPlayでも視聴できる。Siriによる音声操作にも対応し、登録不要で無料で楽しめる。
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