Apple PayのPASMO対応、正式に開始 iPhoneはiOS 14必須
iOS 14がインストールされたiPhone 8以降のiPhone、またはwatchOS 7.0以降がインストールされたSeries 3以降のApple Watch
PASMOのApple Pay対応は、10月6日9時30分頃より順次利用可能になる。PASMO公式サイトはこちらから。サービス開始後はアクセスの集中が予想されるため、設定できない場合は時間を置いて再度試すよう案内されている。
PASMOはエクスプレスカードも設定でき、チャージ上限額は2万円。Walletアプリから登録できるが、専用アプリを利用すればiPhone内からPASMOの発行、定期券の作成などが可能だ。
またPASMOをApple Payで利用する場合、iOS 14が必須だという。使用可能デバイスは、iPhone 8以降のiPhone。Apple Watchで利用する場合は、watchOS 7.0以降がインストールされたSeries 3以降モデルと記されている。
ただしApple公式サポートページによると、日本国内で販売された iPhone 7、iPhone 7 Plus、Apple Watch Series 2でも利用できるという。リーフレットには海外モデルを含めて「iPhone 8以降」「Apple Watch Series 3以降」と明記しているのだろう。
駅でリーフレット貰ってきたけどPASMOはiOS14以降、アプデするかぁ pic.twitter.com/VTz0U6v4cR
— すてらԽ⛅ (@Stella_key1994) 2020年10月5日
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紛らわしい書き方ですね。Suicaのみ、設定できると書けばいいものを…
残念ながらiPhone7で発行できるのはSuicaだけみたいです、、、
小さく書いてありました、、、
https://support.apple.com/ja-jp/HT207155