Apple Japan、日本独自CM「さあ、アクティブな方へ」を公開
Apple Watchに引っ張られて日常生活の中に運動を取り入れる様子を表現
Apple Japanが6月1日、YouTubeチャンネルを更新。Apple Watchの日本独自CM「さあ、アクティブな方へ」を公開した。Apple Watchに引っ張られて日常生活の中に運動を取り入れる様子を表現した内容となっている。
登場するApple Watchは、身につけている人を無理やりにでも運動させようとする。車で移動しようとしている人を自転車に乗るよう促し、エラベーターを使おうとしている人を階段へ誘導。のんびり椅子に座って過ごそうとしている人をプールに引きずり込み泳がせ、アクティビティリングが残りわずかで埋まりそうな人には、坂を歩かせようとする。横断歩道の信号待ちをしているジョギング中の人を、階段に引っ張る様子はなかなか意識が高い。
両親にApple Watchを渡したら運動を意識するように
実際にApple Watchを身に着けアクティビティリングを意識していると、似たような気持ちになる人も多いはず。アクティビティリングがあと少しで完成するときは少し長めに歩いたり、自宅の子ども用トランポリンを飛んでみたり、子供とじゃれ合ったりする。
僕は数カ月前、両親にApple Watchをプレゼントした。2人ともアクティビティリングを意識しており、特に母親は毎朝のウォーキングを習慣化するようになった。家族同士でリングの達成状況を共有しているが、毎日のように母親の達成通知を受信している。(親父頑張れ!)
Apple Japanは2019年に、Apple Watch Series 4の日本独自CMとして「腕に導かれて(現在は非公開)」を公開していた。
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2017.12.02
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