【ポケモンGO】周辺にいるポケモンが発見できるアプリ「PokeWhere」
「ポケモンGO」で近くにいるポケモンを探すウェブサービス「Pokévision(ポケビジョン)」はかなり便利だ。ただ、残念ながら非常に重く、動作が不安定だ。
そこで、代わりとなるアプリを活用しましょう!アプリ名は「PokeWhere」。「ポケビジョン」と異なりアプリなので動作もスムーズでiPhoneでも見やすいことが特徴!
以下に「PokeWhere」の使い方や機能を紹介する!
「ポケモンGO」のAPIを使用、正確な出現情報をリアルタイム表示
「Pokwhere」は自分の現在位置周辺に潜んでいるポケモンの出現位置を表示してくれる地図アプリ。「ポケビジョン」と同様に「ポケモンGO」のAPIを利用しているため、正確なポケモンの位置をリアルタイムで地図上に表示することができ、効率的にポケモンをゲットすることができる。
以下にアプリの使い方を解説する。
「PokeWhere」の使い方
アプリを起動すると位置情報の取得の許可を確認するポップアップが表示されるため、「許可」をタップ。特に、「Pokewhere」は検索ボックスなどが用意されていないため、位置情報を許可しないと使い勝手が非常に悪い。
位置情報を許可すると自動的に自分の現在位置の地図が表示され、自分の周りにるポケモンが地図上に表示される。なお、下記スクリーンショットは自宅で撮影したため地図を代々木公園の地図を表示して撮影しているが、実際は自分の現在地を表す青い丸で表示される。
もちろん、現在位置以外の場所の出現ポケモンも調べることはできるが、文字入力による検索機能は用意されていないため、表示したい場所の地図を指先で表示させ、ピンを落とし、中央にある「再読み込み」ボタンをタップする。このボタンは「ポケビジョン」と同じく30秒間ごとにしか使うことができない。
「ポケビジョン」には各ポケモンが消滅するまでの時間がカウントダウン形式で書かれていたが、「PokeWhere」の場合、ポケモンをタップすることによって消滅するまでの時間が表示される仕組みになっている。
実際に「PokeWhere」を使ってみた
実際に「PokeWhere」を使ってポケモンを探してみた。今回の目当てはフシギダネ。わざわざ遥々錦糸公園まで来てみた。
「PokeWhere」によると、僕の目の前にフシギダネが2匹も潜んでいるらしい。本当か?!
いた!スクリーンショット内では1匹になっているが、1匹目は逃げられ、2匹目をゲットしようとする瞬間となっている。惜しいことをした……。
使用感や地図が表示されない固まった場合
実際に使ってみたところ、確かに「ポケビジョン」と比べて動作が圧倒的にスムーズで地図も圧倒的に見やすい。開いた瞬間にアプリが現在位置のポケモンを表示してくれるので使いやすい。
ただ、やはり同じ「ポケモンGO」のAPIを使用しているからなのか、時折アプリ全体の動作が固まってしまい、うんともすんとも言わなくなってしまうことがある。その場合は「ポケモンGO」のアプリが固まってしまった時と同様にアプリを終了し、再度立ち上げれば元通り動作するはず!
余談だが、このアプリは2人の学生が開発しているらしい。凄い、の一言に尽きる。
「PokeWhere」は無料アプリ。現在はiPhoneのみ対応。ポケモン集めの際に是非活用するべし!
自分の現在位置周辺にいるポケモンを表示するサービスとして、他にも冒頭で紹介した「Pokévision」やGPS常時測位や日本語表示画嬉しい「P-GO SEARCH」などもあるので、併せてチェックしてみるべし!
ポケモン出現マップサービスを使う多くの理由がレアポケモンをゲットするためだと思うが、出るかどうか分からないところに向かっても意味がない。下記にまとめた目当てのポケモンが生息する「ポケモンの巣」に向かうか、またはひたすらタマゴをふ化するという方法が良さそう。参考にどうぞ!
強いポケモン、レアなポケモンのランキングも併せてどうぞ!