【CP+ 2015】参考展示!宇宙撮影専用カメラ「Nikon D810A」フォトレビュー
Nikonが宇宙を撮影することに特化した一眼レフカメラ「D810A」を発表した。天体撮影に特化した光学フィルターチューニングを実施していることから、限られた人にとってはドンピシャな機種だ。
「CP+ 2015」でその「D810A」が参考展示されていたので、紹介する!
「D810」をベースにした天体撮影専門モデル
「D801A」は「D810」をベースにして開発された天体撮影専門一眼レフカメラ。公式ページによると「一般的なデジタル一眼レフカメラでは淡くしか写せないHα線の波長で光る星雲を、期待どおりに赤く写せます」と書かれている。「D810」と比較してもHα線の透過率は約4倍もあるそうだ。
「D810A」は2015年5月下旬発売予定。発売価格は40万円と予想されている。
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