Threads APIが一般公開。サードパーティアプリの登場や連携に期待

「Threads API」が一般公開された。無料で利用でき、各種ドキュメントやサンプルアプリなどがGitHubで公開されている。APIを利用することで、サードパーティ製のアプリケーションで投稿、リプライ、インサイトデータが確認できる。

X（旧Twitter）はイーロン・マスク氏によってサードパーティ製アプリが完全に除外されたが、ThreadsのAPIが公開されたことでサードパーティアプリの誕生が期待できる。Twitterのコアユーザーほど純正以外のアプリを使っていた。今後もThreadsアプリが増え、ユーザーが増え、プラットフォームとしてXを置き換える世界戦があると信じたい。

投稿者: @mosseri

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