Threads、投稿予約機能を全ユーザーに提供開始。最大75日先まで
マークアップ機能も順次展開へ
Metaが運営するSNSプラットフォーム「Threads」で、全ユーザーを対象とした投稿予約機能の提供を開始した。
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新機能では、最大75日先までの投稿スケジューリングが可能となり、1日に複数の投稿を予約できる。ただし、返信の予約投稿には対応していない。
投稿予約は、通常の投稿作成画面で右上の3点メニューから「Schedule(日時を指定)」を選択することで設定できる。予約済みの投稿は下書きフォルダーから確認、編集、削除が可能だ。
InstagramのトップであるAdam Mosseri氏は、投稿予約機能の発表と同時に、再共有された投稿に対するマークアップ機能も発表。この機能では、既存の投稿に対して描画、ハイライト、矢印の追加などが可能となる。マークアップ機能は「数カ国で展開を開始し、順次拡大予定」としている。
Threadsは最近、コンテンツクリエイター向けのパフォーマンス分析機能やウェブ版での複数下書き保存機能など、新機能を次々と追加している。さらに、Metaのファクトチェック方針の変更に伴い、X(旧Twitter)スタイルのコミュニティノート機能の導入も予定している。
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記事内にありますが、ThreadsのトップであるMosseri氏が全ユーザーに提供するよ、と投稿しているので、これ以上に正確な情報はあり得ないですよ。提供のタイミングは人によって差がありますし、順次提供されるので、現時点では反映されていないというだけではないですか?
自分のところに反映されないのは「一部のユーザーに試験的に開始」と言う情報が正しいからだと思うなら、勝手にそう思っていればいいじゃないですか、最も正確である可能性が高い情報を伝えているMosseri氏の投稿が引用された記事に対して『きちんと正確な情報を提供してください』とは一体どういうつもりなのでしょうか。
なおこの記事は見てのとおり1月時点に公開した記事です。その後状況が変わったり、方針が変わったりすることはいくらでもあります。新しい情報が出ており更新するべきであればそのようにコメントしただければその労力に感謝をお伝えしていただいた上で、情報を確認し、必要に応じて記事を編集させていただく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
本当に「全ユーザーに提供」ですか?2025年3月時点で、私のスレッズにはそのような機能はありません。「一部のユーザーに試験的に開始」と言う情報もあります。きちんと正確な情報を提供してください。