Threadsに”ハッシュタグ的存在”が登場。ただし1投稿に1タグのみ
従来のハッシュタグとは少し位置づけが異なる
Threadsは12月8日、Instagramのハッシュタグ機能に相当する「タグ」機能の実装を発表した。検索性を高める観点では同じ目的を持つ機能だが、ハッシュタグと異なる点はスペースを含む複数の単語をタグとして投稿可能であること。タグは1投稿に1つまで。「#」を冒頭に文字を打ち始めるとタグとして認識される。
タグを1つまでに限定した理由として「タグで指定したトピックに対して他のユーザーが探しやすくなるため」と説明している。同時にInstagramで散見される大量のハッシュタグを追加するスパム投稿の抑制にもなるだろう。
タグに指定されたフレーズやキーワードをクリックすると、検索画面に切り替わる。Instagramでは「#タグ」と「タグ」では異なる検索結果が表示される仕組みだが、Threadsでは「#」はあくまでも続く文字列をタグに指定するための記号として使われるため、同一の検索結果が表示される。
投稿者: @threadsThreadsで見る
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