ついに入店、成功!「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」で噂のコーヒーを飲んできた!
オープン初日に行こうと思い立ち、午後に向かった「Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)」。向かったはいいものの、4時間待ちと言われ心が折れ、「Allpress Espresso」で美味しいコーヒーを頂いてその日は帰宅した。
ただ、僕は諦めていなかった。なんとしても話題のコーヒーを飲んでみたい!そう思って13日に清澄白河駅に再度向かってみることに!
ブルーボトルコーヒー、2回目のチャレンジ!平日なら待てば入れる?!
待ち時間は意外と30分程度だった
お店に近づいてみると、以前来たときにあった長蛇の列はなかった。もちろん、人気店ということもあって1週間経った今でも人で賑わっていたが、警備員さんに聞いてみると1時間前後と言われた。
その日は風が冷たく、待っているだけで凍りそうな寒さだったが、外にヒーターがあったので辛うじて生き延びた。そして結局30分程度で入店できた。平日だからなのか、思いの外すぐ入れた。
待ち時間にブルーボトルコーヒーのメニューを手渡される
ブルーボトルコーヒーのメニューはこちら。
文字が小さいと思うので以下に書き出しておく!
ブルーボトルコーヒーのメニューと価格
- Espresso Drinks
- エスプレッソ(450円)
- マキアート(460円)
- ジブラルタル(480円)
- アメリカーノ(450円)
- カプチーノ(500円)
- カフェラテ(520円)
- モカ(600円)
- Drip
- ブレンド(450円)
- シングルオリジン(550円〜)
- オ・レ(500円)
- Iced Coffee
- ニューオリンズ(500円)
- シングルオリジン(500円)
- Non Coffee
- ホットチョコレート(600円)
- キッズ・ホットチョコレート(500円)
- ウォーター(300円)
- スパークリングウォーター(300円)
ブルーボトルコーヒー、入店成功!店内がオシャレ!
極寒だったため、想像以上に短い待ち時間にホッとしつつ、入店すると笑顔いっぱいの店員さんとワクワクしているお客さんの不思議な空間についに突入!僕のように興奮してシャッターを切りまくっている人もいれば首が取れるのではないかと思うほど周りを見渡している人もいて、活気に溢れていた。
カウンターの裏には先ほどのメニューが大きく書かれている。ノンコーヒーのメニューは書かれていないようだ。
列に並んでいる間、店員さんが次々とコーヒーをハンドドリップしている姿を見ていたが、なんだかとても格好良い!プロの目つきと慣れた手つきで次々とコーヒーを淹れていたが、表情は優しく楽しそう。
レジの横にはグラノーラバッグ(227g)が1,500円で販売されていた。
レジについたら「良さそうなカメラですね!」と店員さん。気さくで明るい方だった。
ブルーボトルコーヒーには食べ物メニューもある。ワッフルやサンドイッチもあるようだが、ランチを食べた後だったのでクッキーを注文してみることに。
レジでコーヒー豆が購入できるようになっているが、出口付近でも販売しているので、帰り際に欲しくなったとしてもいちいちレジに並ばずに購入できる。
コーヒーが出来上がるまでにカウンターを撮ってみる。コーヒー豆がいっぱい!
コーヒーを淹れている姿をまじまじと見てみた。どう見ても職人だ、格好良い!
ソーサーにもブルーボトルコーヒーのロゴが入っている。可愛い。
エスプレッソマシーンを使いこなす女性店員。動きに無駄がない。
ドリッパーが可愛い。ちなみにこれは1,800円で購入できる。
気になる味だが、当然美味しい。並んだ甲斐があったと大喜びするほどかどうかは分からないが、ようやく辿りつけたブルーボトルコーヒーにホッとした。
浅煎りコーヒーだからか、非常に味があっさりしている。これはエスプレッソでも余裕で飲めるのではないかと思うほど、あっさり。僕はカプチーノを注文したが、それほどエスプレッソの強さはなく、むしろカフェラテが少しコーヒー不足であるように感じられた。注文する際の参考にどうぞ!
そして注文したクッキー。とてもアメリカンな味がした。これは非常に懐かしい。1枚食べると重すぎて疲れるクッキーだ。アメリカ育ちの皆さんは是非食べてもらいたい。懐かしい味がする!
ブルーボトルコーヒーの豆もグッズも販売中!
多くの人が楽しみに並んでいるということで、あまり長居せずに退散することに!出入口付近にはこのように大量のブルーボトルコーヒーグッズが販売されている。もちろん、帰り際にコーヒー豆を買うことも可能。
一番最初に気付いたのはオリジナルぬりえ(1,000円)。なかなかいい値段する。
オリジナルニットキャップは1,600円で販売中!勢いで買ってみたが、どうやら僕は日本で5人目の購入者だったらしい!やった!ただ、不思議な形をしているのでうまく被れない。どうしよう。
店員さんたちが格好良く使いこなしていたオリジナルセラミックドリッパーは1,800円。
タカヒロのコーヒードリップポット(0.9リットル)は18,000円。
そして最後に「今日のコーヒー」ということで購入できるコーヒー豆のメニューを見させてもらった。一番人気は「BELLA DONOVAN(ベラ・ドノヴァン)」であるとのこと。
無事入店できたブルーボトルコーヒー!青山店も必ず行く!
2回目のチャレンジでようやく入店することができたブルーボトルコーヒー。何時間も待って入るとなるとさすがにしんどいかもしれないが、今回ぐらいの待ち時間であれば待つだけの価値はあったと思った。
というのも、店内が楽しいのだ。ワクワクしている。店員もお客さんもワクワクしている空間はなかなかない。美味しいコーヒーとクッキーを食べて大満足だ!
ブルーボトルコーヒーの青山店は2015年3月7日にオープンする予定となっている。清澄白河駅はさすがに少し行きづらいが、青山店であれば行きやすい!オープン初日も大行列が予想されるが、やはりここは行っておきたいな…!