iOS 14：iPhoneの「背面タップ」を設定する方法
システム操作、アクセシビリティ機能、スクロールジェスチャー、ショートカットが指定可能
iOS 14は、アクセシビリティ機能「背面タップ」が用意されている。背面タップは、iPhoneの背面をダブルタップ（2回タップ）およびトリプルタップ（3回タップ）することでシステム操作、アクセシビリティ機能、スクロールジェスチャー、ショートカットが指定できる。
本記事では、iPhoneの「背面タップ」を設定する方法を解説する。
設定アプリの「アクセシビリティ」内の「タッチ」から設定
背面タップの設定は、設定アプリを開き、「アクセシビリティ」の「タッチ」にある「背面タップ」から設定する。
ダブルタップおよびトリプルタップに、ぞれぞれ1つの機能または操作を割当てることができる。
設定できる機能は以下のとおり。僕は2020年の新型iPhone（iPhone 12）が大型化することを想定し、片手で操作しづらいコントロールセンターおよび通知センターをそれぞれ設定してみた。
- アクセシビリティショートカット
- システム
- Appスイッチャー
- Siri
- Spotlight
- コントロールセンター
- シェイク
- スクリーンショット
- ホーム
- 音量を下げる
- 音量を上げる
- 画面をロック
- 簡易アクセス
- 消音
- 通知センター
- アクセシビリティ
- AssistiveTouch
- VoiceOver
- ズーム
- 画面の読み上げ
- 拡大鏡
- 反転（クラシック）
- 反転（スマート）
- スクロールジェスチャ
- 下にスクロール
- 上にスクロール
- ショートカット
- （各自が登録しているショートカットが表示される）
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スクショを設定しておきました。
それなら次はMAXにしちゃおうかな？
情報サンクスです！
指が届かない、コントロールセンターと通知を割り当ててみました。
まだ慣れないですけど、確実に導線が効率よくなりましたね。
ショートカットは作成してありますか？
ショートカットの欄が出てきません。（背面タップ）