MacでApple TV用の美しい空撮スクリーンセーバー「Aerial」を設定する方法
ハワイやロンドン、ニューヨークなど各都市の空撮映像をまとめたスクリーンセーバー
かつては画面の焼き付きを防止するために用意されていたスクリーンセーバーだが、今となっては優秀なスリープ機能などが用意され、そもそもスクリーンセーバーの出番がない。
それでも思わず設定したくなるスクリーンセーバーがある。「Apple TV」に用意されている、ハワイやロンドン、ニューヨークなど各都市の空撮映像をまとめたスクリーンセーバー「Aerial」をMacで利用する方法があったので、紹介する!
Githubからダウンロードし、インストールするだけ
Apple TV用のスクリーンセーバーはGitHubに公開されている。下記ページからダウンロードするか、こちらの直リンクからどうぞ。
GitHubにアクセスしてダウンロードする場合は、下記スクリーンショットを参考にダウンロードリンクを探してダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルを解凍し、解答したファイル「Aerial.saver」をダブルクリックしてインストールする。「開発元は未確認のため開けません」と表示された場合は下記記事を参考に修正しましょう。
「Aerial.saver」を開くことができると、スクリーンセーバーの一覧に「Aerial」が追加されているはず。
「Aerial」をスクリーンセーバーを選べば設定完了。開始までの時間を待ち、いざスクリーンセーバーが起動すると思わず見入ってしまうような美しい空撮映像がMacの画面で楽しむことができる。
映像が楽しめる都市は中国、ドバイ、グリーンランド、ハワイ、香港、リワ・オアシス(アラブ首長国連邦のアブダビ首長国内陸の砂漠にある巨大なオアシス)、ロンドン、ロサンゼルス、NYC、サンフランシスコとなっていて、年によっては昼のみ、夜のみ、両方の映像が用意されている。特定の都市や特定の時間帯のみを表示したい場合は「スクリーンセーバーのオプション」をクリックし、指定することができる。
思わず眺めたくなる美しいスクリーンセーバーをMacで設定してみるべし!スクリーンセーバーといえば、他にも美しい写真を使ったMac用スクリーンセーバーもあるので、あわせてチェックしてみるべし!