MacBook Air/Proの画面スペースを最大化!Dockやメニューバーを自動的に非表示にする方法
限られた画面スペースを最大限活用するために便利な設定
MacBook ProやMacBook Airの内蔵ディスプレイは13.3インチ。最も細かい疑似解像度に設定しても1,680 x 1,050となっており、決して広くはない。限られた画面スペースをすべて活用するために、本記事ではMacのDockやメニューバーを非表示にする方法を解説する。
システム環境設定「Dockとメニューバー」より変更
画面上部にあるメニューバーと、画面下または左右のいずれかに配置されているDockを非表示にすれば、画面を隅から隅まで使用できる。
Dockを非表示にする方法
システム環境設定を開き、「Dockとメニューバー」をクリックする。左側にある「Dockとメニューバー」タブが選択されていることを確認した上で、「Dockを自動的に表示/非表示」にチェックを入れる。
メニューバーを非表示にする方法
Dockと同じ画面内で、「メニューバーを自動的に表示」にチェックを入れる。
両方の設定が有効化されていれば、画面スペースをすべて活用できるはずだ。Dockとメニューバーは、マウスカーソルをかざせば出現する。
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