あえて外部モニターを外し、MacBook Pro単体で作業すると捗る
大画面の快適さをあえて制限する小画面で、作業方法に刺激を与えて集中力アップ
自宅ではMacBook Proを外部ディスプレイを繋げて使用しているが、たまにMacBook Pro単体で作業をすると作業が思いの外捗ることがある。本記事では、常に大きいディスプレイに囲まれて生活していることに幸せを感じる僕が、あえて小さいMacBook Pro内蔵の13インチディスプレイで作業することの魅力を紹介する。
MacBook単体で作業するメリット
画面が狭くなるからこそ、1つのタスクに集中しやすくなる
僕は34インチ型ウルトラワイド5K2K、27インチ型4K、内蔵ディスプレイの合計3枚のディスプレイを使っている。基本的に作業は5K2Kディスプレイのみで行っているが、それでも十分広い。
あえてMacBook Proの内蔵ディスプレイのみ使用することで、マルチタスクを行いづらい状況を作り出すことができる。1つのタスクに集中しやすくなり、意識が分散しづらくなる。
例えば外部ディスプレイ使用時は、ブラウザ、ブログエディタ、リアルタイムプレビューを並べて表示できる。MacBook Pro単体では十分なスペースがないため、ブラウザを必要としないレビュー記事などの執筆作業に没頭する。
デスクではなく場所を変えて作業ができる
普段は自分のデスクで作業しているが、あえて食卓で作業することで集中力が増すことがある。デスクでMacBook Pro単体で作業しても、同じような集中力は得られない。場所を変えることが重要なのだ。
カフェ作業が自宅よりも集中できる理由の1つとして、第三者から見られている緊張感がある。自室ではなく家族の共有スペースである場を選ぶことで、同じような緊張感が得られるのだろう。カフェに行かなくても、自宅内で同等の効果が得られる。
ただしソファの上やベッドの上は、作業する姿勢を保ちづらい。作業をするなら、椅子と机がある場所を選ぶと良いだろう。キッチンカウンターや棚の上にMacBook Proを置き、スタンディングデスク風に作業するのも良いだろう。
MacBook Proの新しいシザー式キーボードが意外と打ちやすい
MacBook Proの新しくなったシザー式キーボードは、意外と打ち心地が良い。僕はKeychronシリーズのキーボードを愛用中。深いキーストロークにすっかり慣れてしまったが、MacBook Proのキーボードもタイピング方法を調整すれば快適に使える。
キーストロークは浅く長時間のタイピングは指先が疲弊するが、キーボードの上をなぞるようなタイピングで通常より素早く文字が入力できていると感じる。Keychronと異なり余計なキーも無く、誤動作・誤入力が少ない点も魅力だ。
限られた時間で切り替えるために活用するのがベスト
MacBook Pro単体で作業することで、失われた集中力を取り戻したり、行き詰まっていた作業が一気に進んだり、メリットは多いが作業時間は制限したほうが良い。
単体で作業する場合、目線が下がるため肩や首に疲れが溜まりやすい。限られた時間内で作業を一気に仕上げるテクニックとして活用すると効果を最大化しやすいだろう。
「大画面は正義」「マルチモニター環境は神」「ウルトラワイドモニター愛している」という人は、気分転換に一度試してもらいたい。
え、マジですか。僕には絶対ムリだ、文字入力がMacよりはるかに遅すぎて耐えられない……(できる人はすごいと思います!)
iPhoneだけで作業するのも、テキスト入力だけならお勧めです
えっwww
イヌミーはズルいwww
こんにちはー!ありがとうございます!意外とところどころで顔出ししているのですが、最近カメラマンと一緒に撮影する機会が少なくて、ちょっと減ってるかもですね!
ゴリさん初めて顔見たかも
迫力あるな
ツイートしておきましたw
https://twitter.com/planetofgori/status/1379619255159726080
場所ころころ変えられるのはいいですよね〜、気分転換にもなるし❗️
あとイヌミーかわいいのでもっと登場して笑🐶