【レビュー】MacBook Air用マットカバー「iSelection MacBook Air 13.3 ラバーマットスリムフィットケース （レッド）」を購入！真っ赤でド派手に！

先日我が家に届いた新型MacBook Airの13インチモデル。

これまでは韓国で買ったドキュメントポーチがMacBook Airにピッタリのサイズだったのでケース代わりに使っていたが、今回は思い切ってMacBook Airのカバーを購入してみた！

買ったのは「iSelection MacBook Air 13.3 ラバーマットスリムフィットケース」。複数のカラーが用意されているが、僕が選んだのはとにかくド派手なレッド！ケースなので当然本体はわずかに重くなってしまうが、それでもこのパンチの効いたカラーリングは悪くない！

早速紹介したいと思う！

MacBook “Kuro”を彷彿させるマットの質感が最高！

今回MacBook Airに直接つけるカバーを購入した最大の理由はケースの出し入れが面倒だったから。カバンから取り出して開き、すぐにでも書き出せる状態が僕にとっては理想的なのだ。

これがディスプレイ側。リンゴマークがうっすらと透けるマット素材でできている。個人的にこの触り心地がかなり気に入っている。指紋が目立つ心配もなく、プラスチックのように滑る素材ではないので持ち運ぶ際も安心だ。

少し切り目の完成度が粗いが、気になるほどではない。

当然、ポート部と重ならないように作られている。

こちらは残念ながら2つめのマイクと重なってしまっている。特に使う予定もないので僕は構わないが、使う人にとってはどうなのだろう…。

背面。ヒンジ部分意外はカバーされる。

ケースは上下で別れている。角も十分カバー。

反対側も。

次は底面。熱がたまらないように空気口がしっかり用意されている。

足ゴム部分は一見安っぽい素材でできているように感じたが、思いの外丈夫そう！取れそうな雰囲気はない。

少し重くなるのが気にならなければ結構良いかも！

実際にこのケースを付けたまま1日過ごしてみて感じたこととしては、MacBook Air本体にカバーを付けるため、持ち運ぶ際に若干重く感じる。ケースよりも今回購入したカバーの方が重いということなのだろう。

また底面部分にもカバーを付けるため、裸のMacBook Airよりも高さが数ミリ高くなってしまう。キーボードが机との間に段差がほとんどないことが個人的にMacBook Airが好きである理由の1つ。最初は違和感があったが、気付いたら慣れていた。

ディスプレイ側にケースをつけるため、当たり前だがディスプレイは勢いよく閉まる。底面のケースで暖かくなると思いきや、ファンが回りだしたりすることは特になく、大きな変化は見られなかった。

とにかく派手で目立つ「iSelection MacBook Air 13.3 ラバーマットスリムフィットケース（レッド）」。あれだけ絶賛していたMacBook Airの美しさを損なっているのではないか、と言われるかもしれない。僕も購入する前に少し迷いがあったのは事実だ。

ただ、いざ付けてみるとこれはこれで意外と悪くない。移動する時は閉じたらカバンに放り込むだけ。目的地に着いたらカバンから取り出して開くだけ。スピーディに作業が開始できるのは思いの外便利なのだ。

さらにポリカーボネート製のマット加工された本体の触り心地が気に入っている。一世を風靡したMacBookの黒モデル「MacBook “Kuro”」の質感を彷彿させる肌触りは最高だ。

MacBook Airはオシャレでクールに持ち運びたいという人が多いかもしれないが、ド派手でポップなケースに入れるのも悪くない！今回僕が購入したレッドを含む全9色が用意されているので、気になった人は是非見てみるべし！