【レビュー】MacBook Air用保護シート「パワーサポートアンチグレアフィルム」で目の負担を軽減!
MacBook Airのディスプレイを長時間眺めていると、目が疲れてこないだろうか?!
先日、先輩がMacBook Pro Retiinaのディスプレイにアンチグレアフィルムを貼っているのを見てあまりものディスプレイの見やすさに感動したので、その日のうちにヨドバシカメラで同じパワーサポート製のアンチグレアフィルムを購入してきた!
久しぶりにMacに保護フィルムを貼ったが、やはり安定のパワーサポート製ということもあってディスプレイの見やすさが段違い!「最近ディスプレイの見過ぎて目が疲れるんだよなぁ」という人は購入を検討するべし!
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貼るのも意外と簡単!貼っているとやはり見やすい!
保護フィルムと言えばiPhoneにしろMacにしろ貼るところが鬼門。今回もディスプレイをしっかり拭いた上で挑んだが、予想を遥かに上回る簡単さだった。気泡も残ることなく、保護フィルムの入っていた箱を使って押し出すことができた。
久しぶりに貼る保護フィルムにドキドキしながらも、貼り終わって改めてディスプレイを覗きこむと分かるアンチグレアの良さ!いいね、アンチグレア!昔は選べたのになあ…。
アンチグレアフィルムを購入してよかった2つの理由
購入して使い始めたばかりのこのアンチグレアフィルムだが、これは本当に買ってよかった。その理由は以下の2つ。
目が疲れない!
アンチグレアフィルムということもあってやはり目に優しいというのは大きい。普段からPCメガネを掛けている僕だが、それでもやはり長時間ディスプレイを見ていると目がつかれてしまう。
アンチグレアフィルムを貼っているとその疲れが軽減される。色などを取り扱うデザイナーやクリエイターだと色味が変わってしまうという理由で利用できないという話は聞くが、幸いにも僕にはその心配がないのでとても満足している!
ディスプレイにキーボードの跡が付くのを防げる!
貼ることによる思わぬ副産物としてディスプレイにキーボードの跡が付くのを防げることが挙げられる。
MacBook Airを使えば使うほどディスプレイに残るキーボードの跡が気になって気になって仕方がない。毎日ディスプレイクリーナーで軽く磨いても残ってしまう。デザイナーやクリエイターではないが、ディスプレイには透き通るように綺麗であってほしいのだ!キーボードの跡なんて許せない!
保護フィルムを貼ることによってディスプレイそのものを保護することができる。当然保護フィルム側にはいずれか跡が付くはずなのだが、フィルムの性質上今のところ気になっていない。
唯一のデメリット:画面が暗くなり、結果的に電池を消耗
良い事づくしのアンチグレアフィルムだが、当然デメリットもある。
アンチグレアとは直訳すると反射防止。このような加工をされているため、どうしてもディスプレイが暗くなってしまうという欠点がある。個人的には元々ディスプレイを明るくしないので気にはならないが、フィルムを貼らない状態と同じ明るさを保つのであれば画面の輝度を高く設定する必要があり、結果的に電池の消耗に繋がるということは念頭におくべきかもしれない。
目の疲れ・眼精疲労に悩まされる人は試してみるべし!
僕は平日はざっと12時間はディスプレイを見ていると言っても過言ではない。きっと同じ業界の人、同じ職種の人によっては同等かそれ以上の人もざらにいるだろう。
アンチグレアフィルムを貼るようになってから目に対する負担は少なからず減ったように思える。目からくる身体の負担は意外と大きい。悩んでいる人がいたら効果を試してみるべし!
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