iOS/iPadOS 18.1とmacOS 15.1のBeta 3が配信開始。Apple Intelligenceが進化
すべてのアプリに対して通知の要約機能が実装。写真アプリには不要な映り込みを削除する機能が追加
Appleは8月29日、開発者向けに「iOS 18.1 beta 3」、「iPadOS 18.1 beta 3」、「macOS Sequoia 15.1 beta 3」をリリースした。AI機能「Apple Intelligence」の主要機能が先行して体験できるバージョンとして提供されている。利用にはiPhone 15 Pro/Pro MaxまたはM1チップ以降を搭載したiPad/Macが必要だ。
MacRumorsによると、最新バージョンでは、すべてのアプリに対して通知の要約機能が実装。写真アプリには不要な映り込みを削除する機能が追加されているという。
Apple Intelligenceは、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoia 15とは別のベータ版として提供され、今秋に正式リリース予定。Appleは、今後も定期的なアップデートを通じて、Apple Intelligenceの機能を拡充していくとみられる。
最新ベータ版のビルドナンバー、最新情報のまとめ
配信開始した各OSのバージョンとビルドナンバー
各OSの新機能・対応機種・最新情報まとめ
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