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macOS Sequoiaの新機能:iPhoneミラーリングとは?機能の解説、対象デバイスまとめ

Macで過ごす時間が長いiPhoneを持っている人にとって最高の機能

WWDC24 Keynote 3056

macOS Sequoiaが動作するMacで利用できる新しい連係機能として、「iPhoneミラーリング」が発表された。一言でいえば、MacからiPhoneを完全に操作できる画期的な機能だ。

本記事では、現時点で分かっているiPhoneミラーリングの概要や対象機種などをまとめた。参考にしてもらいたい。

iPhoneミラーリングとは

iPhoneミラーリングとは、ワイヤレスでMacから直接iPhoneを使えるmacOS Sequoiaの新機能。アプリとして提供される。Macで起動すると自動的にiPhoneのホーム画面が表示される。

WWDC24 Keynote 3062
「iPhoneミラーリング」アプリ

WWDC24 Keynote 3066
iPhoneのホーム画面が表示される

iPhoneミラーリングでできること

iPhoneミラーリングを起動すると、カスタマイズした壁紙やアイコンがiPhoneと同じように表示され、ホーム画面の操作やアプリの起動が可能になる。Macのキーボード、トラックパッド、マウスでiPhoneを操作でき、音声も再生される。

iPhoneとMac間でドラッグ&ドロップがシームレスに行えるほか、Mac上でiPhoneの通知を確認したり、応答したりできる。

発表どおりの機能が利用できるとすれば、Macで編集してiPhoneで投稿するフローで作業をしている人にとっては朗報。InstagramのストーリーズやTikTokなどのSNSへの投稿をしたい場合、従来はAirDropなどを経由してiPhoneにファイルを移した上で投稿する必要があったが、iPhoneミラーリングを活用すればその手間がなくなるだろう。

iPhoneミラーリングの対応機種、利用条件

iPhoneミラーリングを使うためには、AppleシリコンMacまたはT2セキュリティチップを搭載したMacであることが条件。その中でもmacOS Sequiaに対応したモデルである必要がある。

利用するためには、以下の条件を満たす必要がある。

  • iPhoneとMacが同じApple IDにログインしている
  • Apple IDで2ファクタ認証が有効化されている
  • iPhoneとMacでWi-FIとBluetoothが有効化されている
  • デバイス同士が近い距離にある
  • MacがAirPlayまたはSidecarを使っていない

iPhoneミラーリングが利用できない条件

利用条件に書いたが、MacがAirPlayまたはSidecarを使っている場合、iPhoneミラーリングは利用できないiPadをサブディスプレイとして使っている場合、一度接続を切った上でiPhoneミラーリングに切り替える必要がある。

iPhoneミラーリング利用中のiPhoneは?

WWDC24 Keynote 3158

iPhoneミラーリングが動作中、iPhoneはロックされる。プライバシーが保たれた状態でMacからiPhoneを操作できる。

そのためiPhoneのスタンバイモードを使いながらiPhoneミラーリングも利用できるそうだ。

iPhoneミラーリングを使うための距離は?

iPhoneミラーリングが動作する際に必要なMacとiPhoneの距離は明らかにされていないが、連係カメラに近い技術を使っているとすれば、BluetoothやWi-Fiの範囲内になると予想される。

複数台のiPhoneがある場合の動作は不明。連係カメラは接続するデバイスがメニューバーから選択可能になっている。

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執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

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  1. g.O.R.i(コメントID:704312)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:704311)
    iPhone側の対応機種が知りたい

    分かり次第追記します!

  2. 通りすがりの読者(コメントID:704311)

    iPhone側の対応機種が知りたい

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