iOS/iPadOS 18.2、macOS 15.2などのRC版が配信開始
来週に正式リリースされる見通し
Appleは12月6日、開発者向けに「iOS 18.2 RC」、「iPadOS 18.2 RC」、「macOS 15.2 RC」、「watchOS 11.2 RC」、「tvOS 18.2 RC」、「visionOS 2.2 RC」をリリースした。
RC版(Release Candidate)は「リリース候補版」を意味し、従来のGM版(ゴールデンマスター)に値する。ビルドに問題がなければ、正式バージョンとして一般公開される。
iOS 18.1などのアップデートで利用可能にになったAI機能「Apple Intelligence」が、iOS 18.2などで複数の新機能が提供される。利用にはiPhone 15 Pro/Pro MaxまたはM1またはA17 Proチップ以降を搭載したiPad/Macが必要だ。
最新バージョンでは、Image PlaygroundやGenmojiが実装され、SiriとChatGPTが連携。内蔵カメラを使い、目の前の情報を瞬時に把握する新機能「Visual Intelligence」も実装されている。
最新ベータ版のビルドナンバー、最新情報のまとめ
配信開始した各OSのバージョンとビルドナンバー
- iOS 18.2 RC (22C150)
- iPadOS 18.2 RC (22C150)
- macOS 15.2 RC (24C98)
- tvOS 18.2 RC (22K154)
- watchOS 11.2 RC (22S99)
- visionOS 2.2 RC (22N840)
各OSの新機能・対応機種・最新情報まとめ
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