iPad Pro(2018)は”冷蔵庫に張り付く”と話題に
新型iPad Proには102個ものマグネットが内蔵されている。そのため、Suicaの物理カードをはじめとした電子カードを重ねると故障する可能性があるため、取り扱いに注意が必要となるが、このマグネットを逆手に取り、iPad Pro(2018)を冷蔵庫に貼り付けている様子がTwitterに投稿され、話題になっていた。
本来は「Smart Keyboard Folio」の装着用マグネット
そもそもなぜiPad Pro(2018)に大量のマグネットが用意されているかと言うと、純正のキーボード一体型ケース「Smart Keyboard Folio」用。
不要な時に外せるようにほどよい強度になっているとは思うが、冷蔵庫に貼り付けて本体を支えるだけの強さがあることが下記投稿で分かる。
PSA: you can stick the new iPad Pro to the fridge door (f*%ing magnets, how do they work?) pic.twitter.com/smhJFJwQvL
— Angel Jiménez de Luis (@angeljimenez) 2018年11月6日
投稿者のAngel Jiménez de Luis氏は冷蔵庫のドアが平らであれば12.9インチモデルでも張り付くとのこと。おそらく11インチモデルの方が安定するだろうとしつつも「(このような使い方をすることは)どのような状況でもおすすめしない」とコメントしている。
逆に言えば、iPad Pro(2018)は磁石が張り付く面に設置し、ハンズフリーでコンテンツを楽しむことができるかもしれない!料理中にレシピを見るためなどに役立つかもしれない?!
言うまでもなくAppleが推奨している使い方ではないが、購入した人は万が一落下した時に本体が傷つかない配慮をした上で試してみても良いかもしれない。