iPad Pro(2018)をMacBook化する外付けキーボードが登場
新型iPad Proはホームボタンが廃止されたことによって上下左右のベゼルがすべて同じに。これを活かし、アルミ仕上がりのキーボードを取り付ける……見事なまでにMacBook化。今まで1番完成度の高い「iPadのMacBook化」が実現できている。
Brydge製のiPad Pro(2018)用キーボード、2019年発売
このケースはBrydgeが予告したもの。事前登録ページによると2019年初旬に発売する予定だという。
Just kidding. Shipping early 2019. Meet our new iPad Pro keyboards.
Register your interest now: https://t.co/W0qQXRlmVj #Apple #iPad #iPadPro #iPadPro2018 pic.twitter.com/5SOHzfO4bg— Brydge (@brydgetech) November 8, 2018
Brydgeはこれまでにも数々のiPad用キーボードを提供している。例えば「iPad Air/Air 2」用製品の場合、キーボードはバックライト付きでBluetoothステレオスピーカーを内蔵。特許取得済みの180度開閉ヒンジを搭載した高品質アルミニウム製となっている。
現時点ではBrydge製のiPad Pro(2018)用キーボードの詳細は不明。は本体とBluetooth接続なのか、背面に移動した「Smart Connector」接続なのかは明らかになっていない。価格やその他機能などについても言及されていない。
こういう製品が登場するからiPadにMacのような使い勝手を求めてしまうのかもしれないが、そもそもiPad Pro(2018)にMacの使い勝手を求めるのは間違っている。あくまでも「見た目がMacBookのようになるキーボード」として楽しむべきだ。
(via 9to5Mac)