【レビュー】10.5インチ型iPad Pro用wraplusスキンシールで本体をオシャレに守る
10.5インチ型iPad Proを持ち運ぶ時は「10.5インチiPad Pro用Smart Keyboard」を取り付けてカバンの中に放り込んでいる。本体を傷つけたくないという思いはあるが、MacBook Pro(2016)とセットで持ち歩くことが多いため、極力軽くするために背面ケースの使用は今のところ見送っている。
とは言え、本体を傷つけたくない。そこで、10.5インチ型iPad Pro用にMacBook Pro(2016)に付けている「wraplus for iPad Pro 10.5インチ」を購入。カラーはもちろん、MacBook Pro(2016)と合わせるため、「ブラックカーボン」をチョイス。
当然、所詮ただのスキンシールなので本体を頑丈にガードすることはできないが、引っかき傷程度であれば本体を守ることができ、見た目を個性的にすることができるのでとても気に入っている!早速紹介する!
背面側用とディスプレイ側用のスキンシールが同梱
こちらがありのままの10.5インチ型iPad Pro。これでも十分格好良いが、この背面側を傷から守り、より個性的にするためにwraplusスキンシールを貼ろう!
用意されているのは背面用シールとディスプレイ側用シール。背面側だけ貼るという手もあるが、せっかくなのでディスプレイ側も貼ってみることに。
シールには3M社製の高級素材を採用。耐久性に優れ、貼付け時に気泡が残らず、剥がす際にも粘着ノリが残らないことが特徴となっているので、安心して使うことができる。下記記事でその効果は実証済みで、先日MacBook Pro(2016)のディスプレイが変色する不具合で入院させて際にもwraplusのスキンシールを貼り直したが、粘着ノリは一切残らなかった。
貼り方はMacと同じ。毎回wraplusを紹介する度に載せているwraplus公式の貼り付け動画を今回も載せておく。
カメラにもマイク穴にもピッタリ!貼り付けは慎重に
貼り付けた結果がこちら。実に美しい。MacBook Proに関してはこのスキンシールを貼っていることが当たり前になっているので、個人的に落ち着く。
wraplusのスキンシールは非常に精巧に作られているため、貼り付け開始が極めて重要。この通り、カメラ穴やLEDフラッシュにもジャストフィットするように作られている。
当然、本体上部から貼り付けるのだが、位置を失敗するとAppleロゴがズレてしまうので要注意。ちなみに僕は1回失敗し、貼り直したが微妙に位置が上だったようだ。
こちらがディスプレイ側。ベゼルが薄くなっているため、背面側以上に貼り付けが難しかったが、結果的に背面側よりも綺麗に貼れたと自負している。
自分でも驚くほどピッタリ。
ホームボタン周り完璧。なお、スキンシールを貼った状態は、少し厚めのガラスフィルムを貼り付けた時の感触と似ている。
「10.5インチiPad Pro用Smart Keyboard」を取り付けた状態でも違和感はない。相性の良さで言うならば無い方がしっくり来るとは思うが、この組み合わせ、個人的には嫌いではない。
wraplusのスキンシールは全31色用意されているが、僕が今回貼り付けた「ブラックカーボン」は貼り付けていない状態と比べて若干グリップ感が失われる。これはMac用も同じだが、それよりも見た目が気に入っているので良しとしよう。
Macと見た目が揃い、セットで使うと良い感じに
MacBook Pro(2016)と合わせて10.5インチ型iPad Pro用にも「ブラックカーボン」のwraplusスキンシールを購入してみたが、セットで持ち歩いていることが多いため、見た目に統一感が生まれ、とても気に入っている。
残すはiPhone。「wraplus for iPhone 7 Plus」もあるが、個人的にTPOによってケースを変えることが好きなので、冒頭の写真ではブラックカーボン風のデザイン採用しているPITAKA製ケースを付けている。
wraplusのスキンシールはiPad Proにケースを付けずに本体を守りたいという人や、見た目を少しカスタマイズしたいという人にオススメ。価格も税込み2,190円と非常にお買い得なので、iPad Proの見た目を個性的にしたい人はチェックしてみるべし!
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