MacBook Pro(2016)のディスプレイが変色する不具合、5日間で修理完了

ディスプレイが黄色く変色してしまった僕のMacBook Proがようやく手元に戻ってきた。6月16日(金)の19時半頃にApple表参道で預け、サービスセンターに6月18日(日)に到着し、6月20日(火)にセンターを発ち、6月21日(水)の18時半頃に自宅に配送された。修理が完了するまで5日間掛かった。
ディスプレイユニット(液晶パネル、ディスプレイハウジング」がまるっと交換されたため、もともと貼り付けていたwraplusのスキンシールは剥がされてしまった。ディスプレイ側で済むかと思いきや、底面側も開けた形跡があり、結果的にスキンシールはまるっと買い替えなければならなくなった。仕方がないが、このスキンシールが大好きなのでポチッと。
僕のMacBook Proは”ハズレ”を引いてしまったのか、4月には「B」キーが反応しなくなり、修理に出したばかり。この時は3日間で返ってきたので良かったが、今回は5日間。2日間伸びただけだが、仕事をする上で非常にダメージが大きかった。
「B」キーが反応しなくなってしまった3日間のMacBookライフは下記記事にまとめてあるが、今回は15インチ型MacBook Proのない5日間をまとめて振り返ったので、気になる人はこちらからどうぞ。
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