15インチ型「MacBook Pro」だとできて、12インチ型MacBookだとできなかった仕事内容まとめ

MacBook Pro 15inch 2017 Yamasha

僕の15インチ型「MacBook Pro」は”ハズレ”だったかもしれない。

4月末に「B」キーが反応しなくなり、6月半ばにはディスプレイの一部が黄色く変色してしまった。どちらも修理で預ける形になり、しばらくの間メインマシーンを手放す形になってしまった。

以前、「MacBook Pro」を預けた時の3日間(MacBook日記1日目MacBook日記2日目
MacBook日記3日目)はなんとか乗り越えることができたが、今回は丸々5日間。僕には12インチ型MacBookで3日間以上仕事をすることは無理だった。

もちろん、全く仕事がこなせないわけではないが、15インチ型「MacBook Pro」だとできていた仕事またはもっと効率良くこなすことができていた仕事が、12インチ型MacBookだとできなかった仕事または想像以上に時間が掛かっていた仕事がいくつかあったので、誰かの参考になると願ってまとめておく!

MacBookが悪戦苦闘した仕事内容まとめ

2016 MacBook 1.3GHz

正直なところ、僕は12インチ型MacBookにあまりにも耐えられずに13インチ型「MacBook Pro 2017」を買おうかギリギリまで悩んでいた。それほど、12インチ型MacBookに限界を感じていたのだ。

以下が具体的に困った内容だ。以前書いたMacBook日記シリーズと被る部分もあるかもしれないが、毎回同じところで悩んでいるということで理解してもらえればと思う。

それではいってみよう!

.png画像ファイルの圧縮に時間が掛かりすぎる

僕は記事用の画像をアップする前に極力サーバーおよび読者の通信量の負担にならないように画像を圧縮するようにしている。.jpegファイルを圧縮したい時は「JPEGmini」を使用し、.pngファイルを圧縮したい時は「ImageOptim」を使用している。

.pngファイルの方が圧縮するの際にマシーンパワーが求められるのだが、12インチ型MacBookで複数枚圧縮させようとした日にはいつまで経っても終わらず、作業効率が著しく低下した。2、3枚程度であればなんとかこなすことができるが、5枚以上にもなると限界。

もちろん、僕が取り扱うファイルサイズが大きいという問題もあるが、15インチ型「MacBook Pro 2016」であればスイスイこなすことができていた作業がこれほど時間が掛かるとは、予想外だった。

画像の書き出しに時間が掛かりすぎる

僕は未だに写真編集ツールとして「Aperture」を使い、一括リサイズやウォーターマークの追加は「PhotoBulk」を使っている。

これらのアプリで編集した画像ファイルを書き出すのに思っていた以上に時間が掛かるのだ。

読み返してみたところ、やはり以前も同じところで不満を感じていたようだが、今回は特に12インチ型MacBookの遅さを実感。一気に写真のリネームやリサイズを掛けて記事に入れてアップしたいところを散々待たされたため、ストレスで爆発しそうだった。

特に取材後、記事を素早くアップしたかった時になかなか処理が終わらずに待たされた時はMacBookを投げ捨てる寸前だった。投げ捨てたらそもそも記事が公開できないということにギリギリで気付き、なんとか冷静さを取り戻すことができた。危ない、危ない。

「プレビュー」が頻繁にフリーズして落ちる

こちらも以前も指摘しているが、「プレビュー」アプリで1つの画像ファイルをパパっとリサイズしようとすると、非常に高い確率でレインボーカーソルが表示されてしまい、アプリケーションが応答しなくなる

Dropboxが同期していると遅延が発生しがち

僕は15インチ型「MacBook Pro」をメインマシーンとし、12インチ型MacBookをサブマシーンとして位置づけている。今回のようにメインマシーンに万が一のことがあったときでもサブマシーンでメインマシーンと変わらずに作業ができるようにDropboxやiCloudを介して同期するようにしている。

「MacBook Pro」を預けた当初は12インチ型MacBookをしばらく開いていなかったので様々なファイルの同期から始まった。同期中のDropboxはマシーンパワーを驚くほど使用し、システム全体に影響を及ぼすということは以前から把握していたものの、今回は今までで最悪だった。

同期するべきファイル数が多かったせいか使い始めた頃はあらゆる動作がカクカクでCPUの使用率も常に100%。他の作業が全くできないわけではないが、カーソルの動きに遅延が見られ、アプリケーションの起動も遅く、各種アニメーションは滑らかさに欠け、使えば使うほどストレスが溜まる状態だった。結局この日の夜は仕事することを諦めた。

画面が狭すぎる上に「LG 5K UltraFine Display」が使えない

12インチ型MacBookの最大の欠点は画面の狭さだ。僕は使用しているアプリケーションを同時に表示している方が落ち着くのだが、12インチという狭さではせいぜい2つが限界。

以前も12インチでは画面サイズが小さすぎるがゆえに都度「Command + tab」を使って切り替える必要があったと述べているが、まさにその通り。とにかく画面スペースが狭い

前回は1日目は意外と困らなかったと書いているが、これは最終的に3日間で「MacBook Pro」が返ってきたからなんとか持ち堪えることができたのかもしれない。

今回は5日間。4、5日目はストレスで爆発するかと思った。

さらに今回困ったのは手元にあるディスプレイが「LG 5k UltraFine Display」のみだということ。つまり、12インチ型MacBookでは出力することができず、本体の限られた画面スペースでどうにかするしかなかったのだ。

首に負担が掛かりすぎる

これは実際の作業とは直接関係ないが、肉体的負担という意味では作業効率に影響していたので書いておく。

MacBook本体のディスプレイで作業するしかなかったため、常に画面を見下ろすような姿勢で作業することに。今思えばノートPCスタンドの上に乗せて作業すればよかったのではないかと思うが、なぜかそのことを思いつかず、スタンディングデスクを普段より高めの位置に上げ、極力画面が目線の高さになるようにして作業していた。

日頃から良い姿勢で作業することを心掛けている僕としてはこれはまさに拷問。普段は高負荷なトレーニングによる身体のメンテナンスとして通っている鍼灸院で首周りを重点的にほぐしてもらった。首、凝りすぎ。

まとめ:15インチ型「MacBook Pro」、最高

MacBook Pro 15inch 2017 Yamasha

15インチ型「MacBook Pro 2016」が無事返ってきたため、僕の心に平穏が戻ってきた。やはりディスプレイの修理は大掛かりなのでそれなりに時間が掛かると思っておいた方が良さそうだ。

手元に戻ってきたからはすぐに作業開始。ファイル圧縮はサクサク、書き出しは一瞬、「プレビュー」アプリも快適に動作し、5日ぶりの差分をDropbox経由で同期しながら作業してもへっちゃら。Mac本体のディスプレイだけでも複数のアプリケーションを並べても快適に作業できたが、「LG 5k UltraFine Display」に繋げた日には作業効率が一気に回復した。首への負担もなくなり、姿勢も改善され、嬉しさのあまり明け方まで仕事をしてしまった。それほど嬉しかった。

15インチ型「MacBook Pro」は全ての人にとって最適なデバイスではないということは重々承知しているが、僕にとっては最高のマシーンだと思っている。本当に返ってきて良かった。もうしばらくは修理に出すことが無いと信じたい。

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