通勤中の読書が楽しくなった! iPad miniは文章を読むのに適したデバイスだと思った3つの理由
【img via Books – then and now by spykster】
iPad miniを持っている人はiPad miniで読書しているだろうか?絶対した方がいい。
僕の通勤時間は大体30分ぐらいだ。1駅乗り換えてから1本。大体の時は眠いので音楽を聴きながら全体重を指先に託して寝ているのだが、今日初めて通勤電車の中でiPad miniを使って本を読んだ。これがかなり快適で良かったので、そのすばらしさを共有したいと思う!
僕が読んだのはこの本。アプリとして配信されていて、現在App Storeでも上位の方にランクインしている。
会社を辞めずに年収3000万円 年金対策、結婚資金、教育資金…など、経済的な自由になる方法 1.0(¥85)
カテゴリ: ブック
販売元: hideki kato – hideki kato(サイズ: 5.9 MB)
持っていても腕はそれほど疲れない!
iPadを使って本を読んでいた時はしばらく経つと腕も指先も疲れてしまっていたのが、iPad miniだとそれほど気にならない。通勤時間は以前と変わっていないので、やはり軽くなった効果は大きいようだ。
ただ、まったく気にならないと言うのは嘘だ。さすがにこのまま1時間以上持ち続けたら誰だって腕は疲れる。iPadと比べたら疲れが軽減された、というのは間違いない。
程良い画面サイズで文字が読みやすい!
今回僕が読んでいてた「会社を辞めずに年収3000万円 年金対策、結婚資金、教育資金…など、経済的な自由になる方法」はユニバーサルアプリなのでiPhoneでもiPadでも読むことができるのだが、読み心地は雲泥の差がある。
iPhoneで文章を読むことはよくある。TwiterのタイムラインやRSSフィードは僕が移動中に欠かさず見ている。ただ一つの文章を読み続けるとなると、時間が経つにつれて画面の小ささにストレスを感じるようになる。
iPad miniのディスプレイで読む文章はものすごく快適だ。Retinaではないものの、7.9インチというサイズは実に程良くて読みやすい。なぜそう思うか色々考えた結果、1ページに表示される文字数が紙面と同じぐらいだという結論に至った。落ち着いて1ページ1ページ読むことができるのは良い。
片手で持てるからページめくりも片手でできる!
iPad miniは片手で持てるサイズだが、iPhoneよりも広い画面でコンテンツを楽しむことができる。これは本当に素晴らしい。
アプリ型電子書籍は左右をタップすることによってページ送りができるのだが、iPad miniであれば左手で持ちつつ左の親指でタップすればページ送りも問題ない。つまり、左手にiPad mini、右手にiPhone 5を持つこともできるのだ!最高!
冗談はさておき、片手で読むことができるのは本当に便利だ。急に電話がきても片手が空いていれば焦る必要はない。片手で扱えるのは恐らく多くの人が思っている以上に便利だと思った。
通勤時間の読書が快適になる、iPad mini
僕はそれほど本を読まない方だが、今日の経験は今後積極的にiPad miniを読書用デバイスとして利用するきっかけになった!読むぞ!
iPad miniを買った人は是非試してほしい!そして、「会社を辞めずに年収3000万円 年金対策、結婚資金、教育資金…など、経済的な自由になる方法」内容も結構面白いので、興味ある人は買ってみてね!
会社を辞めずに年収3000万円 年金対策、結婚資金、教育資金…など、経済的な自由になる方法 1.0(¥85)
カテゴリ: ブック
販売元: hideki kato – hideki kato(サイズ: 5.9 MB)
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