次期iPadシリーズ、量産を開始?!反射防止(アンチグレア)加工のディスプレイを搭載か?!
世の中的に今最も注目されているApple系デバイスと言えば間違いなくiPhoneだと思われるが、次期iPadシリーズもついに量産体制に入った模様!いずれのモデルも今年中に発売される可能性があるようだ!
Bloombergによると、次期「iPad Air」は今四半期中(2014年7月〜9月)もしくは来四半期(2014年10月〜12月)に発表し、次期iPad miniは今年中に発表されると報じている!
次期iPadは「A8」プロセッサー、「Touch ID」搭載
次期iPadに関する情報は次期iPhoneに関する情報に比べて格段に少ない。「A8」プロセッサーを搭載し、「Touch ID」には対応する可能性は高そうだ。Apple製品のお決まりアップデートとも言えるカメラの性能も向上する見通し。
ただ、今回は今までにない新しい情報として反射防止(アンチグレア)加工のディスプレイを搭載するかもしれないとBloombergは伝えている。アンチグレアと言えば光の反射が抑えられる分、発色に若干変化が生まれてしまうものの、非常にディスプレイが見やすくなり長時間ディスプレイを見ていても目が疲れない。
ただし、特別な加工をする分、やはり生産が難しくなるようだ。今のところアンチグレアディスプレイが提供される可能性があるのは次期「iPad Air」のみ。次期iPad miniがこのような仕様になるという情報はないようだ。
ちなみに、保護フィルムでお馴染みのパワーサポートから「iPad Air」用アンチグレアフィルムは発売されている。気になる人はこちらからどうぞ。
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(via 9to5Mac)
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