Apple、感圧式ボタンをiPhone・iPad・Apple Watchに搭載か。「Project Bongo」再始動の噂
誤タッチ問題で開発が遅れていたソリッドステートボタン技術、製品ライン全体での導入を検討

chenwen1987よりキャプチャ
Appleが感圧式ボタンの開発を再開し、iPhoneだけでなくiPadやApple Watchにも搭載する計画を進めていることが明らかになった。中国のリーカーInstant Digitalが伝えた情報によると、同社は製品ライン全体で導入を検討しているという。
この技術は2022年に「Project Bongo」というコードネームで開発が始まり、当初はiPhone 15 Proでの搭載が予定されていた。しかし技術的な問題により開発が中断され、iPhone 16 Proでも見送られていた。
誤タッチ問題が開発の障壁に
Instant Digitalによると、開発が遅れている主な原因は製造コストではなく、誤タッチの問題だという。現在のボタン設計では、押下時の反応が完全に保証されておらず、従来の物理ボタンのような確実な操作感を再現することが困難な状況だ。
Appleは現在、フレームに直接統合されたボタン設計を採用しているが、クリック時の反発がないため、従来の機械式ボタンに近い操作感の実現を目指している。感圧式ボタンは機械的な摩耗を軽減し、軽い押圧と強い押圧を区別して異なる機能を実行できる利点がある。
iPhone 17には搭載されない見込み
Project Bongoは一時的に保留状態となっていたが、Appleがディスプレイやバッテリー技術の向上を優先していた間も、開発は完全に停止していなかったようだ。ただし、この機能がiPhone 17シリーズに搭載される可能性は低く、実装はさらに先の世代になると予想される。
Appleは長年にわたってボタンレスデバイスの実現を目指しており、感圧式ボタンの導入は物理的な故障点を減らし、防水性能の向上にも寄与する可能性がある。同社のMacBookシリーズで採用されているForce Touchトラックパッドのように、適切に実装されれば革新的なユーザー体験を提供できるだろう。
(Source: MacRumors)
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