iPad miniを30%薄型化した「iPad mini Air」が今年中に発売される?!
「Touch ID」を搭載するであろうということ以外は新しい情報がない次期iPadシリーズ。ハードウェアも変わらずスペックアップ程度に留まると思っていたが、どうやらかなり大胆に薄型化するかもしれない!
Economic Daily NewsによるとAppleは現在iPad miniを30%薄型化した「iPad mini Air」の準備を進めているとのことで、2014年第3四半期から2014年第4四半期の初旬に発売する可能性があると報じている!
「iPad mini Air」の薄さは5mm以下?!
藪から棒に出てきた「iPad mini Air」という新しいデバイス。多くは分かっていないが、現行モデルよりも30%も薄くなるとすれば、7.5mmから30%、つまり約5mmの厚さになる。「iPad 2」を持っている僕からするとiPad miniの現行モデルは十分と言えるほど薄いが、さらに薄くなるとなると…テンションが上がる。皆さんもそうでしょう!まるで紙だ!ペイパー!
【img via Economic Daily News】
さらに同情報元によると以前も報じられていた12.9インチディスプレイ搭載のiPadも発売する予定だと伝えられている。いずれのモデルも「A8」プロセッサーを採用する見通し。
仕事のほとんどをiPad1だけでこなしているというCEOの元、Appleが今年どのようなiPadを発表するのか、楽しみだ!
Tim Cook氏、仕事の80%をiPadのみで行っていると発言 | gori.me(ゴリミー)
(via Macお宝鑑定団 blog(羅針盤))
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2014.10.14
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