「iPhone 5S」が3月下旬に発売される、という情報を基に今後のiPhoneと発売サイクルについて考察してみた

昨日夜話題になっていたようだが、ガジェット速報に寄せられた情報によると次期iPhoneモデルとなる「iPhone 5s」が3月下旬から4月に発売される可能性が高い、と報じている!
この情報を基に、今後のiPhoneと発売サイクルについて考察してみた。
外見は変わらずスペックアップしたモデルになる?!
まずは昨日報じられていた情報について。
情報提供者である人物は、過去にも実績がある某キャリアの社員。昨日流れていた低価格版iPhoneの情報を併せて考えると、3ヶ月後に発売が予想されるiPhoneはスペックアップがメインのモデルである可能性が高い!次期iPhoneを「iPhone 5s」と勝手に呼んでいるが、春頃には本当に「iPhone 5s」と呼ばれる端末が発売されるかもしれない。
考察:今後のiPhoneと発売サイクルについて
さて、ここからが本題。仮に今回の情報が本当だとすれば発売サイクルに変化が起きると予想できる。現状ある情報を基に予想してみた。
低価格版iPhoneについて
低価格版iPhoneは2013年後半に発売されると予想されている。このことから、今後は従来の発売時期には低価格モデルが発売されるだろう。
デザインは現状のiPhone 5と同様。ただし、パーツはWall Street Journalが報じていたようにポリカーボネート製に変更されて価格を抑えたものになる。ポリカーボネート製であれば噂にもあったようにカラーバリエーション展開をすることも容易になるはずだ。
Retinaディスプレイもコストが掛かるので解像度320×568の4インチディスプレイを搭載。これまでやってきたようにiPhone 4/4Sで勝負しないのは、市場に出回っているスマートフォンの平均ディスプレイサイズが大きくなっているから。ユーザーに端末としての魅力を感じてもらうためには最低でも4インチは必要になるだろう。
ハイスペック版iPhoneについて
ハイスペックモデルとローエンドモデルが発売される、と言われているが、これは恐らく従来発売してきたモデルとコストダウン・スペックダウンしたモデルを発売するのではないだろうか。
「iPhone 5s」は今年の3月下旬から4月に発売されると予想されているが、今後従来のモデルは低価格モデルと同時期に1台、春頃に1台、年に2回新端末を発売すると考えている。
これは契約方法が関係する。低価格モデルを提供するにしても2年契約というシステムは従来通り実施されるはず。低価格モデルを2年間使っていて次は従来のiPhoneに乗り換えたい、という人のためにも最新端末が用意されていれば違約金などを気にせずすんなり乗り換えられるので好都合だ。逆も然り。
では春頃に発売される端末はどうなるのかというと、今日の噂にある通り秋頃に発売された端末のスペックアップモデルが発表される。ハイスペックモデルと呼ぶのがふさわしいか分からないが、デザインの変更などメジャーアップデートはせずにCPUやメモリ、カメラなどのパーツやチップの性能を向上したモデルがこの時期に投入されるだろう。
年に2回端末を投入することによってユーザーが得られるメリットもある。新端末が発売されるタイミングが増えることによって値下がりした型落ちモデルのiPhoneが提供されるだろう。また、ユーザーが分散することによってiPhone契約時の認証サーバーに対する負担が減ることも期待できる。
考察のまとめ
よって、今後は秋ごろには低価格モデルと最新モデル、春頃には最新モデルのスペックアップモデルが発売されるというサイクルになる。スペックを求める人は春頃に新端末を買い、価格を重要視する人は秋頃に買うようになるのだろう。
あくまでも個人的な考察と予想なので悪しからず!
Appleが今後拡大し続けることを考えた時に、iPhoneそのものに劇的なイノベーションは今のところ想像できない。
だとすれば、今の勢いを継続するためにはビジネス的観点で攻めるのが妥当だ。発売サイクルを増やすことによってユーザーを意図的に分散し、低価格モデルを導入することによって今まで金銭的理由でiPhoneを手にすることができなかったユーザーを囲い込む。とても現実的な考えのように思える。
たまには噂を基にAppleの戦略を考えるのも面白いね!皆さんはどう思いますか?
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