Apple、2014年第1四半期において日本スマートフォン市場のシェアを36.6%獲得!ドコモ版iPhoneで大躍進
僕の回りのiPhone率は異常に高い。特にドコモ版iPhoneがリリースされてから増えたような印象がある。
Bloomgbergによると、2014年第1四半期においてiPhoneは日本スマートフォン市場のシェアを36.6%獲得したと報じている!
ドコモ版iPhoneのリリースが影響か?!
昨年の同時期において日本のスマートフォン市場におけるiPhoneの占める割合は25.5%だった。1年後、その割合は11.1%も増えたことになる。
これほど販売台数が好調だった理由にはドコモ版iPhoneの発表が大いに影響していたと見られる。当初は「iPhone 5s」の在庫不足によって歴代最多の流出数を記録したが、現時点ではiPhoneはドコモのスマートフォン売上のうち40%を占めるそうだ。「iPhone 5」と「iPhone 5c」が発売された10月にはその割合が76%にまで上ったという。
確かに僕の回りにもAndroidスマートフォンから買い換えようと思っていた人やドコモ版iPhoneを心待ちにしていた人は多かった。発売を受けてそのような人が一斉に乗り換えたのだろう。
ちなみにこの状況を受けて日本メーカーは苦戦を強いられているも市場シェアにおいては健闘している模様。Appleに続くのはSHARPとSONYで、それぞれ13%と12.3%のシェアを持つ。一方、Appleに対して強気な姿勢を崩さないSamsungは日本市場においては大敗を喫しているようで、シェア率は5.7%、全体で6位という結果だったようだ。
(via MacRumors)
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