Phil Schiller氏「iPhoneが折れたならGenius Barに行くべし」
【img via The Verge】
買ったばかりの「iPhone 6 Plus」を前にして「万が一折れてしまったどうしよう」と思い悩んでいる人はいないだろうか。The Next Webによると保証対象になるか否かについては検証次第ではあると書かれているが、不慮の事故だった場合は無償で交換できそうな予感。
このことについて、Appleのワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長であるPhil Schiller氏は、万が一折れ曲がってしまった場合はGenius Barで見てもらうように、と勧めている。
iPhoneが折れ曲がるのは「非常にレアケース」
Schiller氏によると今回話題になっているようにiPhoneが折れ曲がるということは「現実世界でこのようなことが起きるのは非常に稀である」と前置きした上で、「万が一iPhoneに起こりうるべきことが起きていると感じた場合、Apple CareやGenius Barに行って診てもらうように」とコメントしている。
“As we expected, it’s extremely rare to happen in real world use,” Schiller tells The Verge. “In this case, as in many things, we tell customers that if you think something’s occurred that shouldn’t have with your device, go to AppleCare, go to the Genius Bar, and let them take a look at it. And we’ll see if your product is having an experience it shouldn’t have, and is covered under warranty.”
そのiPhoneの状態を確認すると同時に保証対象であるかもその場で確認してくれるとのこと。
実際、先日紹介した折り曲げ実験はそれなりに力を入れて折り曲げていたことから、普通に使用している上では突然折れ曲がることは無さそう。ただし、万が一のことが起きた場合、すかさずApple StoreでGenius Barを予約し、診てもらうべし!
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(via The Verge)