「iPhone X」の出荷台数、11月以降に大幅改善か
DigitimesがAppleのサプライチェーンから入手した情報によると、「iPhone X」用部品の歩留まり率が改善され、供給が安定してきていることから、11月以降、出荷台数は大幅に改善される見通しであると伝えている。
関係者によると、チップの出荷スケジュールは計画通りに進んでいるとし、各メディアで報じられている遅延に関しては認識していない模様。
遅れの原因とされてきた3Dセンサーのモジュールの歩留まりも改善傾向にあり、ホリデーシーズンに向けてAppleが要求する出荷台数を満たすことができると予想されている。
歩留まり率は改善傾向だが、入手困難は2018年以降も?
ただし、それでも「iPhone X」の需要は供給量を大きく上回る可能性が高く、2018年3月頃までは入手が難しくなると見られる。
先日、Foxconnが「iPhone X」の出荷を開始したと伝えられ、過去の傾向から国内の初回販売時における在庫数は7万台以下になる、とMacお宝鑑定団Blogが予想していた。
「iPhone X」の予約受付は10月27日、発売日は11月3日。
iPhoneの公式情報・購入ページ
- モデル別 ▶ iPhone 13 / iPhone 13 Pro / iPhone 12 / iPhone SE(第2世代) / iPhone 11
- 各モデル比較 ▶ iPhoneを比較
- iPhoneアクセサリ ▶ Apple公式ストア / Amazon
- 下取り ▶ Apple GiveBack
もっと読む
2017.12.15
2017.11.15
2017.11.06
2017.11.03
2017.11.03
2017.10.27
2017.10.24
2017.09.14
2017.09.13
関連キーワード
コメント(0件)