DHLで午前指定した荷物、SBS即配便への受け渡しだと14時までの配送になる
「9時〜12時」に指定した荷物、なぜか勝手に「14時までに配送すればOK」として認識されていることが判明
DHLで、配送を9時〜12時の枠で指定した荷物が、配送の提携会社であるSBS即配便へ受け渡しされた場合、9時〜12時ではなく9時〜14時までの配送になる。
DHL上では「9時〜12時」「12時〜17時」「17時〜21時」の3枠が用意されており、午前中を指定。ところが12時半になっても配送されず、DHLのサポートセンターに直接確認すると、SBS即配達の「午前指定は14時まで」との説明を受けた。SBS即配便の配送員に直接確認したところ、「DHLの午前指定は14時まで配送する仕組みになっている」と認めた。
米Amazonや海外メーカーの商品を取り寄せる場合、DHLが使われる場合は多い。配送時間帯を午前指定する場合、14時まで荷物が届かない可能性があることは念頭におくべきだ。担当者と直接話せる問い合わせ方法はこちらの記事を参考にしてもらいたい。
余談だが、DHLの梱包は驚くほど雑だ。クロネコヤマトでも佐川急便でも、このような状態で届けられることはありえないだろう。
テープが剥がれているのだ。浮いた状態で届けられた。届いたのはバックパックだったため問題なかったが、商品によっては心配になってしまうだろう。
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2021.01.24
2021.01.24
2014.02.27
午前中指定出来ないなら1番早い時間帯は9時〜14時って明記すればいい話なのに…
佐川で前に何度かこれくらいボコボコなことがありました。何度か続いたので、佐川ではなく注文先にクレームを入れたら状況が改善しました。この感じだとDHLが梱包が雑というより、担当配達ドライバーの問題かもしれませんね。