Mac版LINEが大幅アップデート!ようやくノート・アルバム機能に対応
本日、Mac版LINEが「バージョン4.0.0」にアップデートされ、大幅な機能強化が行われた!
iPhoneでしか利用できなかったノート機能とアルバム機能に対応し、Macからでもノートとアルバムを作成・閲覧することができるようになった。
これまでMacでは楽しめなかった動くスタンプも最新バージョンではついに動くようになった!スタンプを送る前に確認したい慎重派な人のためにもスタンププレビューもサポートしている。
音声ファイルにも対応し、トークメッセージの検索機能も追加。最新のiPhone版LINEアプリでも採用された、トークルームや友達のアイコンが丸くなったUIに変わっている。
Macならではの機能として、スクリーンキャプチャ用のアイコンが追加されている。どうやらスクリーンショットをトークで直接共有する機能が用意されたようだ。
新機能一覧については続きにまとめたので、気になる人はどうぞ!
Mac版「LINE バージョン4.0.0」の新機能一覧
「バージョン 4.0.0」のリリースノートによると、今回のアップデート内容は以下の通り:
- メッセージの送信速度と安定性が改善されました。
- 新しい投稿機能/アルバム機能
- トークメッセージの検索機能が追加されました。
- スタンプ関連の機能が改善されました。
- スタンププレビューをサポートします。
- アニメーションスタンプをサポートします。
- スタンプを選択するウィンドウが調節可能です。
- トークで音声ファイルが再生できるようになりました。
- PCからのスクリーンショットをトークで直接共有できるようになりました。
- 写真コレクションの新機能により、トークごとのすべての写真を集められるようになりました。
- クリップボードに保存された画像をトークに直接コピーできるようになりました。
- トークの未読メッセージをユーザーにお知らせする機能が追加されました。
- 参加または退出したすべてのトークの参加者が表示されるようになりました。
- 公式アカウントが送信した音声ファイルのみを再生するように設定が変更されました。
- 通知センターを使って通知の表示を有効にできるようになりました。
- デザインが改善されました。
- UI全体が改善されました。
- LINEの最小化したウィンドウがさらに小さくなりました。
- ユーザーのプロフィールの画像が丸くなりました。
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2014.09.18
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