「iMovie ’13」が嫌いな人は、過去のバージョン「iMovie ’11 (9.0.9)」をダウンロードしよう!
僕の言う「動画編集」は全て「iMovie」を利用して行われる。「Final Cut」や「Adobe Premiere」なんて使えない。何本か映像編集をしてきておきながらも意外と不自由なく「iMovie」オンリーでここまで頑張ってきた。
僕が使っている「iMovie」は最新のものではなく、最新より一世代前の「iMovie ’11(9.0.9)」というバージョン。タイムラインも見やすく、他の動画編集ソフトとUIが似ているため気に入っているのだが、最新バージョンは大幅にUIも変更され、これまでのバージョンを使ってきた人からすると大分使いづらくなってしまったようだ。
「iMovie ’11 (9.0.9) の方が良かった」と言う声も多いようだが、実はこのバージョン、「iMovie ’11 (9.0.9)」より前のバージョンを持っている人に限り、アップデートできることを知っているだろうか!最新バージョンが使いづらすぎて絶望している人は、過去バージョンを再インストールするべし!
「iMovie ’11 (9.0.9)」はApple公式からアップデート可能
調べたところによると、以下にあるAppleサポートのページからアップデートできるように用意されている。残念ながらあくまでもアップデートであり、新規ダウンロードではない。追記にある通り、「OS X Mavericks」にはさりげになく「iMovie ’11(9.0.9)」が含まれているので、チェックしてみるべし!
本格的な動画編集はできないが、ちょこっとした編集であれば十分すぎるほど高機能!「iMovie ’11 (9.0.9)」が恋しかった人はダウンロードしてインストールするべし!
補足:「OS X Mavericks」には「iMovie 9.0.9」がインストール済み
調べてみたところによると、上記の方法は「iMovie ’13」を既にインストールしてしまっている場合、別途「iLfe ’11」を購入する必要性があるようだ。調査不足で申し訳ない…。
ただし、「OS X Mavericks」の場合はアプリケーションフォルダに「iMovie 9.0.9」のフォルダが用意され、「iMovie ’11 (9.0.9)」がインストールされている。そもそも別途でダウンロードする必要はないようだ。
(via Appleサポート)
説明力ないから仕方がない。
筆者、説明力ある?
これ、iLife’11持ってないと出来ない話ですよね。
iMovie’13の人はもう二度と元に戻せないんですよ。
iLife’11のパッケージを買わない限り。