M1・M1 Pro・M1 Maxに続く、第2世代・第3世代のチップの仕様が判明か
AppleシリコンMac、将来的に40コアCPUを採用か
Appleが開発を進めている、M1・M1 Pro・M1 Maxに続く次世代チップの仕様が明らかになった。
The Informationによると、第2世代チップは5nm+プロセスを使用して開発。2つのシリコンダイがあり、より多くのコア数が可能だ。14インチ/16インチMacBook Pro(2021)の後継モデルに搭載されると見られる。
第3世代チップのコードネームは、「Ibiza」「Lobos」「Palma」。3nmプロセスを採用し、最大4つのシリコンダイで構成。理論上は最大40コアCPUが実装できるという。上位チップをMacBook Proなどハイエンドモデルで先行して搭載し、下位チップは次期MacBook Airに使用されると予測されている。
第2世代、第3世代チップのリリース時期は不明。2022年はハイエンドのデスクトップMacがAppleシリコン化される見通しで、新型Mac Proは、少なくとも2つのシリコンダイを持つM1 Maxチップのバリエーションが搭載されると伝えている。
(Source: The Information via MacRumors)
もっと読む
2022.10.24
2022.07.29
2022.03.15
2022.03.13
2021.12.20
2021.10.19
2021.06.23
2021.02.16
コメント(0件)