新型MacBook Pro、20コアCPU搭載か 128コアGPUも開発中との噂
最短で2021年春に新モデルが登場、秋までにかけて発表予定
Appleは、MacBook ProおよびiMacのAppleシリコンモデルを2021年に発表する可能性がある。Bloombergが、来年以降のAppleシリコンMacの発表計画や搭載されるチップの仕様を明らかにした。
Appleは今年11月、MacBook Pro、MacBook Air、Mac miniのエントリーモデルをAppleシリコン(M1)へ移行。2年間かけてすべてのMacラインアップをIntelから自社製チップに切り替えるとWWDC 2020で発表していた。
高性能コアが最大32個内蔵されたチップもデスクトップ向けに開発中か
M1チップは最大8コアCPUを内蔵している
AppleはMacBook ProおよびiMac向けに、16個の高性能コアと4個の高効率コアから構成される20コアチップをデザインしているという。M1チップには高性能コア・高効率コアがそれぞれ4コアずつ合計8コアから構成されている。
ただし開発状況次第では、8または12コアの高性能コアを搭載したチップを採用する可能性もある。
ハイエンドのデスクトップマシーンは最大で32個の高性能コアを搭載する可能性があり、2021年後半から2022年にかけて発売される予定。現行のMac ProのAppleシリコンモデルは、現行モデルと比べて半分のサイズになり、2022年までリリースされるそうだ。
最大128コアのグラフィックエンジンも準備中か
M1チップは最大8コアGPUを内蔵している
またAppleは、16コアおよび32コアのグラフィックエンジンを開発しているという。M1チップには7コアまたは8コアが用意されている。
2021年後半また2022は年までに、64コアおよび128コアのエンジンをハイエンドモデルに搭載する可能性がある。パフォーマンスは、NvidiaおよびAMDが使用しているグラフィックモジュールと比べて数倍高速になるとされている。
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iMac Pro売る準備しなきゃな。冗談抜きでwww