96歳の老人が亡き妻に捧げたラブソングが愛に満ち溢れていると話題に!これは涙せずには聴けない
75年間を共に過ごしたパートナーのことを歌った歌を、涙せずに聴けるだろうか。
96歳の老人が亡き妻に捧げた歌が愛に満ち溢れている、とインターネットで話題になっていたので紹介する!
最愛の妻を歌ったラブソング「Oh Sweet Lorraine」
事の発端は音楽プロダクション「Green Shoe Studio」が公募したシンガーソングライターコンテストに96歳のFred Stobaughさんが応募したことがきっかけ。本来であればYouTubeに自身の歌を投稿してリンク先を応募するはずが、Fredさんは1ヶ月前に失った妻への想いを綴った歌詞と運営者宛の手紙を封筒に入れてプロダクション送ったそうだ。
溢れんばかりの愛を綴った手紙と歌に感動したGreen Shoe StudioはすぐにFredさんへコンタクトを取り、無償で曲をレコーディングすることを提案。その結果、できあがった曲が以下の動画に収録されている。
すべて英語なので分からない人も多いかもしれないが、10分弱のとても心温まるドキュメンタリーなので是非とも最初から見てもらいたい。
この動画は記事執筆時点ですでに再生回数が270万回以上。「出会った人の中で最も可愛い」と笑顔で話す可愛らしいFredさんの愛に満ち溢れた歌詞に世界中の人が感動したのではないだろうか。
愛する人のために捧げた愛の歌。これほどハートウォーミングな音楽は他に無いだろう。
(via クランクイン!)
関連キーワード
コメント(0件)