ビルボード、アルバムランキングにYouTube含む動画ストリーミングの再生数をカウントへ
音楽ストリーミングは5年前にランキング要因として追加されている
Billboard(ビルボード)は来年以降、アルバムチャートにYouTubeを含む動画ストリーミングサービス上で確認された再生数をカウントする方針を発表した。対象となるサービスにはApple、Spotify、Tidal、Vevoなどが含まれ2020年1月18日のランキングから適用される。
一般的に音楽業界においてはBillboardのランキングは成功のバロメーターであると見られている。
これまで楽曲単位のランキングには動画ストリーミングサービスの再生数はカウントされてきたが、アルバムではなぜか見送られてきた。音楽ストリーミングサービスは5年前からカウントされるようになっていた。
なお、Billboardがランキング要因として加味するのはあくまでも公式コンテンツのみ。ファンによるオリジナル動画などはカウントされない。
(Source: The Verge)
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