【注意喚起】関東・近畿・東海はこれから「傘が役に立たない」ほどの大雨が降る見通し

これから天気が一気に崩れる見通しだ。外出している人で傘を持っていない人は最寄りのコンビニで購入しましょう。そして洗濯物を放置したまま出掛けてしまっている人は、家にいる人に取り入れてもらいましょう！

日本気象協会によると、昼前に徳島県日和佐（ひわさ）で1時間に50ミリ以上の滝のような雨を降らせた雨雲がどうやら関東の方に向かっていると伝えている！これは人によってはゴールデンウィークの予定が一気に狂いそうな予感…。

多いところでは総雨量300ミリにも？！長時間、大量の雨が振り続ける見通し

困ったことに、今回接近している前線は非常に動きが遅いため、長時間、大量の雨が振り続ける予報となっている。最悪だ…。

冒頭にある画像の通り、特に近畿と東海は「かなり多い」量の雨が降ると言われ、総雨量が300ミリ前後であると伝えられている。「多い」ところでも100ミリ前後の雨になる見通し。近畿地方は4月29日の夜から4月30日の明け方にかけて、東海は4月30日の未明から夜にかけて、関東は4月30日の夜から5月1日の朝にかけて、それぞれ局地的に激しい雨が振ると予想される。

あまりにも雨が激しいので傘が役に立たないかもしれない。視界が悪くなるため、運転も危ない。交通機関へも影響が大いに予想される。大雨なので浸水や道路の冠水の可能性もある。窓の外を見ると既に雲行きが怪しいが、今後これが一気に崩れるようなので、外出している人は念のため早めに帰路についた方が良いかもしれない。

（via tenki.jp）