注意喚起!繋ぐとiPhoneにマルウェアがインストールされる充電ケーブル「Mactans」が開発される!
【img via Cult Of Mac】
あなたが繋いでいるそのLightningケーブル、実は危ないかも?!
Georgia Institute of Technology(ジョージア工科大学)が繋ぐとiPhoneにマルウェアをインストールできる充電ケーブルを開発したと発表した!今後はAppleの認定を受けていないサードパーティ製の充電ケーブルは危険かもしれない?!
繋げて1分以内にマルウェアを流しこむことが可能
開発された充電ケーブルの名前は「Mactans」。45ドルで購入できる、BeagleBoardと呼ばれるTexas Instruments製のシングルボードコンピューターで開発されたようだ。
この充電ケーブルに繋がれたiPhoneは脱獄・非脱獄関係なく1分以内にマルウェアに感染してしまう。侵入後、Appleが自社アプリを隠す手法と同じ方法で隠すため、一度感染すると発見することが非常に難しい。
現状ではBeagleBoardが物理的に大きいため、Lightningケーブルに直接埋め込まれることは難しいかもしれないが、だからと言っていつ悪質業者がマルウェア入りの充電ケーブルを開発するか分からない。
今後Lightningケーブルを購入することがあれば、Apple純正のものかAppleの認定を受けたものを購入することをオススメする。
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(via Cult Of Mac)
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