当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

注意喚起!繋ぐとiPhoneにマルウェアがインストールされる充電ケーブル「Mactans」が開発される!

Lightning charger
【img via Cult Of Mac

あなたが繋いでいるそのLightningケーブル、実は危ないかも?!

Georgia Institute of Technology(ジョージア工科大学)が繋ぐとiPhoneにマルウェアをインストールできる充電ケーブルを開発したと発表した!今後はAppleの認定を受けていないサードパーティ製の充電ケーブルは危険かもしれない?!

繋げて1分以内にマルウェアを流しこむことが可能

開発された充電ケーブルの名前は「Mactans」。45ドルで購入できる、BeagleBoardと呼ばれるTexas Instruments製のシングルボードコンピューターで開発されたようだ。

この充電ケーブルに繋がれたiPhoneは脱獄・非脱獄関係なく1分以内にマルウェアに感染してしまう。侵入後、Appleが自社アプリを隠す手法と同じ方法で隠すため、一度感染すると発見することが非常に難しい

現状ではBeagleBoardが物理的に大きいため、Lightningケーブルに直接埋め込まれることは難しいかもしれないが、だからと言っていつ悪質業者がマルウェア入りの充電ケーブルを開発するか分からない。

今後Lightningケーブルを購入することがあれば、Apple純正のものかAppleの認定を受けたものを購入することをオススメする。

Apple Lightning - USBケーブル MD818ZM/A バルク品
アップル
売り上げランキング: 226

(via Cult Of Mac

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
更新日2013年11月11日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「iPhone」新着記事
トレンド検索