折畳iPhone詳細リーク。Touch ID復活、Face ID非搭載で薄型化優先か
7.58インチ画面下カメラ搭載の内部ディスプレイと5.25インチ外部画面、デュアル48MPカメラ搭載

Appleが開発中とされる折りたたみ式iPhoneの詳細が、中国のリーカーDigital Chat Stationによって明らかにされた。同氏によると、Appleは横型の「ワイド折りたたみ」デバイスを開発しており、薄さを最優先した設計を採用しているという。
MacRumorsが報じた情報によると、Appleは本のように開く大型の内部ディスプレイを搭載した折りたたみ式iPhoneを準備している。デバイスの薄型化を実現するため、最も注目すべき設計変更としてサイドマウント型のTouch ID指紋センサーを採用し、3D Face IDハードウェアや3D超音波画面内指紋センサーの搭載を見送ったとされる。これらのシステムは内部容量を増やし、薄型化の取り組みを複雑にするためだという。
現在の試作機は、7.58インチの内部ディスプレイを搭載し、画面下フロントカメラ(UPC)技術を採用している。画面下カメラ技術により、カメラが使用されていないときは視覚的な切り欠きが消える仕組みだ。外部ディスプレイには5.25インチのパネルが採用され、HIAA(Hole-In-Active-Area)デザインのパンチホールカメラが搭載されるという。Digital Chat Stationは以前、折りたたみ式iPhoneの画面解像度について詳細な情報を公開しており、内側ディスプレイは2,713×1,920の解像度、外側ディスプレイは2,088×1,422の解像度を採用すると報じていた。
リアカメラシステムはデュアル48メガピクセルの構成で、「大型ベース」を持つと説明されている。これはピクセル数だけでなく、物理的なセンサーサイズが大きいことを示唆している。リーカーはまた、折りたたみ式iPhoneのヒンジが「非常に強固」に設計されていると述べており、Appleがヒンジの耐久性と折り目の軽減に重点を置いているという業界の期待と一致する。
Digital Chat Stationは、折りたたみ式スマートフォン市場が来年「活性化される」と述べており、成長が鈍化していた期間の後、新たな勢いが生まれることを示唆している。同氏は、Samsungも新しいワイド形式の折りたたみ式デバイスを検討していると以前の主張を繰り返した。
これまでに判明している折りたたみ式iPhoneの仕様
これまでの報道を総合すると、折りたたみ式iPhoneはいくつかの注目すべき特徴を持つことが明らかになっている。内側ディスプレイに4:3のアスペクト比を採用するのは、既存のiPadソフトウェアとの互換性を維持するためとされている。また、5,400〜5,800mAhの大容量バッテリーが搭載される可能性があり、実現すればiPhone 17 Pro Maxの5,088mAhを上回り、歴代iPhoneで最大のバッテリー容量となる。
JP Morganの最新レポートでは、業界初となる24メガピクセルのディスプレイ下カメラが内側ディスプレイに搭載される可能性が指摘されている。従来の折りたたみスマートフォンでは4〜8メガピクセルの低解像度センサーが使われてきたが、Appleが24メガピクセルを実現すれば、光の透過率と画質を大幅に改善する技術的なブレークスルーとなる。また、物理SIMカードスロットを廃止し、eSIM専用モデルになるとの情報もあり、折りたたみ構造による空間的制約に加え、Appleとして世界的にeSIMを推進していきたいという戦略的な意図があると考えられる。
BloombergのMark Gurman氏によると、折りたたみ式iPhoneは2026年秋にiPhone 18 Proシリーズと同時に発売される可能性がある。価格については、JP Morganが1,999ドル(約31万円)と予想しており、プレミアム価格帯での展開が見込まれている。
Digital Chat StationはAppleの噂に関して比較的良好な実績を持っており、過去にiPhone 17 Proのデザインやカメラシステム、iPhone 17のディスプレイ仕様などを正確に明らかにしている。
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