折畳iPhone、歴代最大5,800mAhバッテリー搭載か。競合折畳スマホを”完全に”超える
iPhone 17 Pro Maxから約15%増強、Galaxy Z Foldより30%以上大容量の衝撃スペック

Appleが2026年に投入する初の折畳式iPhone(通称iPhone Fold)には、5,400〜5,800mAhの大容量バッテリーが搭載される可能性が浮上した。実現すれば、歴代iPhoneで最大のバッテリー容量となる。MacRumorsが報じた韓国のリーク情報によると、Appleは現在このバッテリー容量範囲でテスト中とのこと。
参考までに、iPhone 17 Pro Maxのバッテリー容量は5,088mAh。競合となる折畳スマートフォンと比較すると、Google Pixel 10 Pro Foldが5,015mAh、Samsung Galaxy Z Fold 7が4,400mAhとされており、Appleがテスト中の容量範囲はいずれをも上回る。バッテリー容量については、Appleが以前iPhone Airで実施したように、テスト範囲の高い方の数値に落ち着く可能性が高いという。
折畳iPhoneの詳細スペック
複数のアナリストやリーク情報によると、Appleの折畳iPhoneは7.8インチのメインディスプレイと5.5インチのカバーディスプレイを搭載するとされている。著名アナリストMing-Chi Kuo氏、Jeff Pu氏、中国のリーカーDigital Chat Station氏の情報が一致しており、詳細な画面解像度も明らかになっている。
デバイスはFace IDではなく、サイドボタンに統合されたTouch IDを採用する見込み。これはiPad AirやiPad miniと同様の仕様で、薄型化を実現するための戦略的判断と考えられている。開いた状態では4.5mmという驚異的な薄さを実現し、閉じた状態でも9〜9.5mmに収まるとされており、この薄型筐体にFace IDのTrueDepthカメラシステムを収納するのは困難だからだ。
Appleは折り目がほぼ見えない「クリースフリー」ディスプレイと高品質なヒンジを実現することで、他社の折畳スマートフォンとの差別化を図る計画だ。
カメラとモデムの構成
Bloombergの人気ジャーナリストMark Gurman氏によると、折畳iPhoneは4つのカメラを搭載。内訳は、フロントカメラ1つ、インナー(画面下)カメラ1つ、リアカメラ2つとなる。
関連情報として、iPhone 18シリーズでは24メガピクセルのフロントカメラが全モデルに搭載されると報じられており、折畳iPhoneにも業界初となる24メガピクセルのディスプレイ下カメラが採用される可能性が浮上している。これが実現すれば、従来の折畳スマートフォンで使われてきた低解像度センサーと比較して、画質を大幅に改善する技術的ブレークスルーとなる。
また通信機能については、Appleの第2世代C2モデムを採用し、物理SIMカードスロットは非搭載になる模様だ。
発売時期と価格
Gurman氏は、予期せぬ遅延がなければ、折畳iPhoneは2026年秋にiPhone 18 Proシリーズと同時に発売されると予測している。JPMorganは価格を1,999ドル(約31万円)と予想しており、プレミアム価格帯での展開が見込まれている。
生産については2025年秋から開始される可能性が高く、サプライヤーのFoxconnが2025年第3四半期後半または第4四半期初頭に正式な生産を開始すると予測されている。ただし、ヒンジなどの主要設計要素の最終決定に時間を要しており、2027年に延期される可能性も指摘されている。
Appleは2026年から主力iPhoneのラインナップを年に2回の発売時期に分割する計画で、iPhone 18 Proモデルと折畳iPhoneは2026年後半に登場し、標準のiPhone 18は2027年前半に続くとされている。この戦略的変更により、ラインナップが6機種に増える中で製造リソースをより効率的に管理できるようになる。なお、より大型の18インチ折畳iPadは2028年に発売される見通しだ。
韓国のリーク情報源は過去にAppleのコンポーネント戦略について正確な情報を提供してきた実績があるが、外れたこともあるため、慎重に判断する必要がある。Appleは折畳iPhoneにおいて、主要コンポーネントのスリム化を進めつつ、電力効率の向上に重点を置いており、バッテリー寿命を最優先課題としていると伝えられている。
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