折畳iPhone、”パカパカケータイ”デザインで2026年発表か
SamsungのGalaxy Z Flipのようなクラムシェル型デザインを採用か
Galaxy Z Flip
Appleは折畳iPhoneの開発を本格化させており、早ければ2026年に発売する可能性がある。The Informationによると、SamsungのGalaxy Z Flipシリーズのようなクラムシェル型デザインを採用する見込み。Appleはすでにアジアのサプライヤーに部品製造を打診しているという。
折畳iPhoneの開発は長年の課題だった「折り目問題」に直面している。Appleは折畳部分の折り目を見えなくする技術を模索中だが、実現にはまだ時間がかかるかもしれない。韓国メディアTHE ELECも今年2月時点では「2026年から2027年にかけての発表を計画している」と報じていた。
しかし、Appleは折畳iPhoneの開発に本腰を入れているようだ。開発コードネーム「V68」が付けられ、プロジェクトは着実に進んでいる。Appleの技術力をもってすれば、「折り目問題」もいずれ解決できるだろう。
Appleは折畳iPhoneだけではなく、大型の折畳デバイスを開発している噂がある。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏やディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏などは、18.8インチ型ディスプレイ搭載の折畳型MacBookが開発されていると指摘している。
(Source: MacRumors)
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縦折りよりも横折りの方が欲しい。あくまで別持ち用の折り畳みタブレットが欲しいので、カメラは強化しなくていいから(タブレットでほとんどカメラは使わない)、その分薄さと軽さで勝負して欲しい。極薄の板を折り畳める感じ。