折畳iPhone、登場は「少なくとも2〜3年後」
Mark Gurman「Appleは最終的に折畳iPhoneを発表すると思う」
折畳iPhoneが、直近で発表される可能性は低そうだ。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、「最終的に折畳iPhoneを発表すると思うが、少なくとも2、3年先になると思う」と予想している。
Mark Gurman氏は過去に、折畳iPhoneの開発はされている初期段階にあり、発表されるとしても「何年も先」または「発表されない可能性もある」としていた。
Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏も、2023年の登場を予測。折畳スマホは「次なる買い替え時期において必要不可欠な存在」と指摘しており、Appleは市場を「制する可能性は十分ある」と予測している。折畳iPhoneはQHD+の8インチ型フレキシブル有機ELディスプレイを採用するという。
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スマホが世に出た時も否定派が主流でしたが、その後5〜6年をかけて淘汰されていきました。
メーカーが生産の中心を折り畳みスマホにシフトすれば、折り畳みスマホも自然と同じ道を辿ることができるでしょう。
とはいえ、ガラケー時代はその一手間が必要な折り畳みが主流だったわけで…
いやまじでいらない 折り畳みを開く一手間が毎回面倒
折りたたみスマホの世界普及率が1%程度。価格のせいもあるだろうけど、やっぱりアップルが出さないと普及しないか。