「俺流らーめん塩」（南平台店）の「麺男盛りつけめん」（つけ麺＋餃子3つ＋唐揚げ3つ＋チャーシュー2枚＋煮玉子1つ）を食べた！

食べていてこれほど疲れるラーメンは蓮爾以来かもしれない。

昨日遅めのランチで先輩とラーメンを食べることに！新規開拓ということでやってきたのは「俺流らーめん塩 〜塩とタンメン〜 南平台店」。注文した「麺男盛りつけめん」はつけ麺＋餃子3個＋唐揚げ3個＋チャーシュー2枚＋煮玉子1個というキチガイのような盛り付けで、運ばれてきた時点で心が折れそうだった…。

理解を越えた肉々しい盛り付けに全俺が泣いた

僕は食べることが好きだ。特にトレーニングをした次の日は積極的にタンパク質を摂取しようととりあえず肉々しいものを食べる傾向にある。この日はまさにその日だったのだが、出てきたものは僕の想像と理解を軽く超えていた…。

店内に席がある他、テラス席も用意されている。暑い日でなければ外で食べるのもの気持ちいいかもしれない。

これがメニュー。あまりにも色々とあるので食券機の前でしばらく悩んでしまった。結局僕が注文したのは「麺男盛りつけめん」（1000円）。名前だけで選んだ。

席に案内されると壁に簡潔に書かれたメニューが張ってあった。これを食券機の隣において欲しかったな…。

数分後、僕の前に運ばれてきたのはつけ麺とは思えない、肉々しい料理だった。おいおい、これ本当につけ麺かよ…。全体的に色が茶色いぞ…。

見よ、この持っている数々の肉たち。これは…本当に「つけ麺」なのか？！明らかに何かがおかしい…絶対おかしい…。

盛りつけられたトッピングを紹介。まずは巨大な唐揚げ3つ。

薄めだがサイズはそれなりに大きいチャーシュー2枚。手前に見えるのはメンマ。

餃子3つに煮玉子1つ。白ネギが中央に盛りつけられている。

つけ麺のタレは塩味。盛られた各種トッピングとは違ってあっさりした味。もしこれがこってりだったら食べ疲れて席から立てなかったかもしれないので良かった。ちなみに麺は標準が中盛で270gだったが、僕は180gの小を選んだ。

食べた感想としては餃子・唐揚げ・チャーシュー・煮玉子はどれも美味しかった。つけダレに漬けながら食べるとまた違う美味しさがある。

ただこのボリュームは相当な覚悟を持って挑まないと僕のように運ばれてきた瞬間心が折れる。実はメニューの詳細をあまり読まずに名前だけで注文したため、これが出てきてしばらくは「？？？？」状態だった。「つけ麺の上に唐揚げ？！餃子？！どういうこと？！」という感じで。

他にも美味しそうなメニューは用意されているが、もしあなたが肉々しいつけ麺を食べたいと思っていたら「俺流らーめん塩 〜塩とタンメン〜 南平台店」の「麺男盛りつけめん」は是非ともチャレンジしてもらいたい一品だ！立ち寄る機会があればどうぞ！

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