認証チェックマークがお金で買える新しいTwitter Blue、米国で提供開始
国内ではTwitter Blueが未提供、アップデート後も提供されておらず
Twitterは11月6日、iOSアプリをアップデート。月額4.99ドルから月額7.99ドルに値上げした新しい有料サブスクリプションプラン「Twitter Blue」を提供開始した。値上げに伴う複数の新機能が用意されているが、最新アップデートは認証済みバッジの追加に留まっている。
認証済みバッジは従来、「世間一般の関心を引くアカウントが本物であることをユーザーに知らせるためのもの」と定義づけられている。主に有名人や著名人などアカウントに用意されていた。今後はTwitter Blue契約者であれば誰でも取得可能になり、事実上”お金で買える青いチェックマーク”となった。
Twitter Blueは米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスのiOSアプリ向けに提供済み。日本では未提供。Twitterの日本法人も大量解雇の煽りを受けており、将来計画の見通しは不明だ。
Twitter Blueは今後のアップデートで、広告の最適化および表示数の半減、より長時間のビデオ投稿、リプライ、メンション、検索における優先表示機能が実装される。
Twitter Blueの最新ニュース
関連キーワード
名前をイーロンマスクにして認証マーク取ったらBANされたって話が。
なりすましの認証マークが出てきてもおかしくないってことかな。もう認証マークの意味ないような。
文字中心のプラットフォームで8ドル弱払って
広告なしじゃなく半減ってケチくさいな