Twitter APIの有料化はボット対策。月額1.3万円以下を予定
儲けるためではなく、botや詐欺アカウントが量産できる現状を懸念した対策の模様
Twitterのイーロン・マスクCEOは2月3日、有料化した新しいTwitter APIを月額100ドル(約1.3万円)以下で提供する方針を明らかにした。Twitterは2日、Twitter APIの「バージョン1.1」および「バージョン2」を有料化すると発表していた。
マスクCEOによると、有料化した理由はボット対策。「現在の無料APIはボット、詐欺師、意見の操作用に悪用されている。費用もなければ、認証機能もない。誰だって簡単に10万個ものボットを作り悪いことができてしまう」と説明している。
Twitterのアカウントを使用したログイン(アカウント認証)への影響は不明。有料化は2月9日より実施。詳細は来週中に発表する。
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どんどんTwitterが浄化されていく
>現在の無料APIはボット、詐欺師、意見の操作用に悪用されている。
確かに。
ハッシュタグ3つ以上で凍結祭りが起きてるみたいですけどトレンドのタグ入れまくってる悪質ツイート多すぎてノイズになってましたしね